nunaはオランダ発祥のブランド
nunaは、オランダ発祥のデザイナーズベビーブランドです。
オランダのデザインは「ダッチデザイン」と呼ばれており、機能的であるにもかかわらず、ユーモラスでシンプルかつ革新的という特徴から世界的にも高く評価されています。
デザイン性が高いnunaの製品は、ハリウッドセレブをはじめとする世界中のセレブが愛用していることから、多くの人から注目を集めているのです。
加えて、「2019 Red Dot Award: Product Design」や「2018 RedDot Award: Best of the Best」「2016 Junior Design Awards Winner」をはじめとした154の賞を受賞しているという実績もあります。
また、nunaではバウンサーだけでなく、チャイルドシートやベビーカー、ベビーハイチェアなど、さまざまな製品を扱っています。
nunaの製品は、ユーザーが驚くような利便性や特徴が詰め込まれているものが豊富です。
家族生活を実用的にするためのアイデアを製品にも生かしていることから、身近アイテムがあることで赤ちゃんとの生活がより楽しめるようになるでしょう。
nunaの特徴は3つのフレーズがポイント
nunaは「使いやすさ」「高いデザイン性」「丁寧な作り」という3つのフレーズを大切にしています。
まず、ベビー用品は使いやすいものであることが欠かせません。
ベビー用品のなかには、毎日使用するアイテムもたくさんあります。
どんなに機能的でデザイン性が高いものでも使いやすくなければ、毎日使い続けること自体が億劫になる可能性があります。
nunaの製品は誰でも使い続けることができるように、使いやすさにもとことんこだわって作られている点が特徴の1つです。
次に、デザイン性が高いことも特徴です。
nunaの製品は細部まで考え抜いたデザインを採用しています。
特に、バウンサーは自宅のリビングで使用するケースがほとんどです。
nunaのleaf Growはとてもおしゃれな設計であるため、室内に置いているだけでインテリアの役割も果たしてくれます。
加えて、nunaの製品は見た目だけでなく、実用性と簡易性を意識したデザインとなっています。
子どもだけでなく、親の視点からもデザインについて考えているため、使いやすいというメリットにもつながっているのです。
また、ひとつひとつの製品が丁寧に作られているという特徴もあります。
ベビー用品は繰り返して使用するものも多いので、ある程度の耐久性が求められます。
nunaの製品は、さまざまな育児シーンを想定したうえで耐久性にも配慮した製品作りを心がけているため、毎日安心して使用することができます。
バウンサーについて知ろう！
バウンサーとは、赤ちゃんの動きに合わせて揺れるベビーチェアのことです。
市販されているバウンサーには、「バウンジングタイプ」と「ロッキングタイプ」の2つがあります。
まず、バウンジングタイプは座面が上下に揺れる点が特徴です。
バウンジングタイプなら、赤ちゃん自身の体重でゆらゆらと自然にバウンサーが揺れます。
これはお母さんに抱っこされている状態に近いため、バウンジングタイプを好む赤ちゃんも見られます。
一方、ロッキングタイプは前後や左右に揺れるタイプのバウンサーです。
ロッキングタイプはバネを使用していないことから、長い期間にわたって使用できるというメリットがあります。
さらに、バウンサーには、手動タイプと電動タイプがあります。
手動タイプは電気を使用しないため、場所を選ぶことなく使用できる点がメリットです。
手動タイプの製品のなかには軽量タイプのものも多く、持ち運びも簡単に行えます。
対して、電動タイプのバウンサーは、電気で赤ちゃんの体を揺らしてくれるため、家事などで忙しいときには特に重宝します。
手動タイプと電動タイプのどちらにするかで迷ったときには、バウンサーの使用場所や利用シーンなどをイメージしながら製品を選ぶと良いでしょう。
nunaのleaf Growとは？
nunaのleaf Growは、横揺れが特徴のバウンサーです。
この製品は新生児から体重が60kgになるまで使用可能です。
対象体重が幅広いため、赤ちゃんはもちろんのこと、体格の良い子どもにも使うことができます。
nunaのleaf Growなら、新生児用のインナークッションが付属しているため、生まれたばかりの赤ちゃんにも安心して使用することができます。
また、leaf Growは手でやさしく押すだけで、1～2分間は揺れ続けるという特徴があります。
なめらかな揺れが実現できるので、赤ちゃんが快適で眠りにつきやすい環境が作りやすいという点もこの製品のメリットのひとつです。
加えて、スウィング機能をロックすれば、ベビーチェアとしても使えます。
たとえば、離乳食を食べるときや絵本の読み聞かせをするときなどには、ベビーチェアとして使ってみると良いでしょう。
さらに、leaf Growはリクライニングも可能です。
3段階のリクライニングができるため、状況に応じて赤ちゃんが心地良いと感じる角度に調整してあげることがポイントです。
ほかにも、leaf Growの背中部分はメッシュで通気性が良いという点が特徴です。
赤ちゃんは汗をかきやすいため、通気性が良いシートに寝かせてあげることでより快適に過ごせるようになります。
また、leaf Growは3点式ベルトで、赤ちゃんがバウンサーから落ちないように設計されています。
バウンサーを利用する場合、赤ちゃんが本体から落下してしまうことは、たくさんのお母さんが心配している事柄です。
使用時には必ず3点式ベルトを用いることで、安全な状態で利用ができます。
バウンサー選びのポイントとは？
バウンサーを選ぶときにはいくつかのポイントを押さえておき、後悔のない製品選びをしましょう。
まず、持ち運ぶ可能性があるかどうかです。
バウンサーを頻繁に移動させて使用するなら、本体が軽量タイプであることが欠かせません。
leaf Growは本体が約9.6kgなので持ち運びも簡単です。
次に、洗濯をしやすいかどうかもチェックしておきましょう。
子どもは汗をかきやすく、また離乳食を食べるときなどにバウンサーを使うと、シートが汚れてしまいます。
いつも清潔な状態を保つためには、シートが洗濯できる素材かどうかは重要なポイントです。
leaf Growなら、洗濯機の弱いモードで洗濯ができるため、いつでも清潔なシートに子どもを座らせることができます。
また、バウンサーは毎日使うものなので、デザインや色味が好みかどうかを確認したうえで商品選びをしましょう。
leaf Growはオランダ発祥のおしゃれなデザインであることが特徴で、カラーバリエーションも豊富です。
leaf Growならリビングに設置するだけで、インテリアに溶け込みやすいというメリットもあります。
続けて、バウンサーにリクライニング機能があるかどうかです。
バウンサーの揺れが心地良いと赤ちゃんは眠ってしまうため、リクライニングがあるととても便利です。
用途に合わせて角度が調整できると、バウンサーの利用シーンも広がっていくでしょう。
ほかにも、バウンサーの耐重量はどれくらいかもチェックしておくことがポイントです。
耐重量は「バウンサーをいつまで使えるか」ということを意味しています。
従来のバウンサーのなかには、使用期間が2歳頃までと比較的短い期間で設定されている製品もあります。
leaf Growの場合は耐重量が60kgのため、長い期間にわたって使用することが可能です。
安全性だけじゃない、おしゃれなデザインもポイント
バウンサーを選ぶときには、揺れの程度や安全面ばかりが重視されがちです。
しかし、赤ちゃんの良質な眠りをサポートするleaf Growは、安全性や機能性だけでなく、おしゃれなデザインもポイントです。
スウィングをロックすれば、子どもが成長しても使用できるため、コスパが良いという魅力もあります。
インターネットで実際に使用した人のブログや口コミを参考にするのも良いでしょう。
バウンサー選びで悩んでいるなら、leaf Growも検討してみましょう。
