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カタログギフトのハガキ紛失!申し込みできない時に慌てないための対処法を解説!

カタログギフト

カタログギフトの仕組みとは?

カタログギフトとは、さまざまなジャンルのアイテムが掲載された雑誌のような冊子から、好きなアイテムを選べるギフトです。
カタログギフトを受け取った人は、アイテムが掲載されている冊子の中から欲しいものを選ぶことができます。
通常は1つだけ選ぶことができますが、価格帯によっては2つや3つ選べる場合もあります。
カタログギフトは金額を伏せて贈ることができるので、贈った側も安心して贈ることができます。

受け取った人の中には、「カタログギフトから品物を選んだら、余分にお金がかかってしまうのではないか」と心配をする人もいるでしょう。
カタログギフトを受け取った人が品物を選んでも、追加で相手にお金がかかることはありません。
カタログギフトの中から選んだ品物を発送する送料など、かかる料金をシステム料といいますが、システム料は大抵の場合カタログギフトの商品代金に含まれているので、安心してアイテムを選びましょう。

カタログギフトの申込み方法はハガキだけ?

カタログギフトの中からアイテムを選んだら、カタログギフト会社に申し込みをします。
カタログギフトを受け取ったら、中に専用の申込みハガキが入っています。
入っていなければ、カタログギフトの最後のページを見てみましょう。
カタログギフトに掲載されている商品の下に記載されている商品番号を必要事項とあわせてハガキに記入し、郵便ポストへ投函すれば、これで申込み完了です。
ハガキの他にも、インターネットから申し込みできる場合もあります。
インターネットからの申込みは、ハガキを郵便ポストへ投函するよりも早く手配することができるので、インターネットから申込みできるカタログギフトの場合は、ネットから手配する人が多い傾向にあります。
また、最近ではカタログギフト自体をインターネットで閲覧するタイプのものもあります。
QRコードを読んでインターネットにアクセスし、ネット上でアイテムを選び、そのままネット申込みできるシステムです。
ペーパーレス時代に合わせた最新版のカタログギフトのカタチで、持ち帰る際の負担を軽減するよう、引き出物に多く選ばれるカタログギフトです。

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カタログギフトのハガキを紛失してしまった時の対処法

カタログギフトには、さまざまなジャンルのアイテムが掲載されています。
何ページもの冊子の中から欲しいものを選ぶのは時間がかかりますよね。
どれにしようかな~と悩んでいると、「あとで考えよう」となり、そのまま放置してしまうと、カタログギフトと一緒に保管してあったはずのハガキがない…という事もあるでしょう。
カタログギフトは、アイテムと交換してもらうチケットとしての役割があります。
そのためには、申し込みハガキやインターネットで申込むためのパスワードなどが書かれた紙が必要です。
ここでは、そんな申し込む時に必須となるハガキ無くした時の対処法について解説します。
「なくしてしまったから」と申込みを諦める前に、落ち着いて対応できる方法を紹介します。

カタログギフトのハガキを紛失してしまったら?

先程も説明したとおり、カタログギフトは商品と交換するチケットのような役割となっているので、基本的には申込みハガキをなくしてしまった場合、申込みすることはできません。
ハガキの他にインターネットから申込みできるカタログギフトでも、大抵の場合はハガキにパスワードが書かれている事が多いので、インターネットからの申込みも出来ません。
しかし、カタログギフト会社に問い合わせをして、申込みハガキをなくしてしまったことを伝えることで、商品の手配をすることが可能です。
ハガキを紛失しても商品を交換することができるので、まずは落ち着いてカタログギフト会社に問い合わせをしてみましょう。

ハガキ紛失時の問い合わせ先は?

カタログギフトは、さまざまな会社から販売されています。
代表的な会社でいうと、シャディ、スリーハート、ハーモニックにリンベル、大和、北日本物産、JTBが有名です。
それぞれの種類によって、カタログギフトの会社も違います。
カタログギフトが自分の手元までには、さまざまな会社が関わっています。
カタログギフト会社からそのカタログギフトを取り扱っている販売会社、そしてその販売会社から贈り主がカタログギフトを購入し、あなたのもとにカタログギフトが届いています。
ここでいう問い合わせ先とは、贈り主でもカタログギフトの販売会社でもなく、カタログギフト会社になります。
カタログギフトに掲載されているアイテムを取り扱っている販売元に問い合わせてみましょう。
カタログギフトの最後のページや裏表紙に、問い合わせ先が掲載されています。
そこで、申込みハガキを紛失したことを伝えましょう。
そこでは、電話すれば誰でも品物を手配できるといった事がないよう、カタログギフトの購入履歴を調べます。
誰からもらったか、名前や電話番号を聞かれるでしょう。
必要な手順を踏んで、カタログギフトが実際に発行されたかどうかの確認が取れたら、その電話で好きなアイテムの注文をすることが出来ます。
申込みハガキを紛失しても、問い合わせをすれば商品を交換することができるので安心ですね。

ハガキを無くしたことは贈り主に報告される?

カタログギフトのハガキをなくしたことは、できれば贈り主の人には伏せておきたいことでしょう。
贈った人に「必要ないものを贈ってしまったかな」と残念な気持ちにさせてしまうかもしれません。
どのカタログギフト会社でも、カタログギフトの会社から贈り主に連絡をすることはありません。
しかし、カタログギフト会社に問い合わせをして、贈り主の確認をしているときに不備があれば、カタログギフトを購入した人(贈り主)に連絡をすることがあるでしょう。
その場合は、カタログギフトを受け取った人に連絡をしてもよいか確認をしてからになるので、知らない間に連絡がいく事はないので心配する必要はありません。
カタログギフトは「ギフト」なので、受け取った人に金額がわからないよう、ギフトカタログの会社が贈り主と受け取った人の信頼関係を崩さないよう配慮してくれるので、安心して問い合わせてみましょう。

カタログギフトの冊子自体をなくしてしまったら?

「またあとで時間をかけて選ぼう」と思って後回しにしていたら、いつの間にかカタログギフト自体をなくしてしまった…ということもあるかもしれません。
本来ならばあってはならないことですが、カタログギフト自体をなくしてしまった時の対処法は2つあります。
まず1つ目は、カタログギフトの会社が分かれば直接カタログギフト会社に問い合わせをするということです。
会社名が分かれば、インターネットで「◯◯ 問い合わせ先」と検索してみましょう。
その上で、冊子ごと手元にない旨を伝え、その後の対応方法を問い合わせます。
そして2つ目が、カタログギフトの会社がわからない場合、失礼を承知で贈り主に相談をするという方法です。
贈り主からカタログギフトの販売会社に問い合わせをしてもらい、どうすればよいか聞いてもらいましょう。
贈り主が心を込めて贈ってくれたカタログギフトを紛失してしまったことを伝えるのは、申し訳ない気持ちでいっぱいですが、想いのつまったカタログギフトから商品を交換するためにも、本当のことを話して一度相談してみるとよいでしょう。

カタログギフトは有効期限にも注意!

カタログギフトが他のギフトと大きく異なる点は、受け取っただけでは終了しないということです。
カタログギフトを受け取った時に注意しなければいけないことが、カタログギフトには有効期限があるということです。
カタログギフトによって有効期限の長さは違います。
例えば、グルメのカタログギフトの場合は、旬の食べ物が掲載されている関係で有効期限が短い場合があります。
長いものでも1年ほどの期間が設けられています。
記載されている期間までに申し込む必要があるので、ハガキをなくさず保管していても、有効期限が切れると申込み出来ないので注意しましょう。

カタログの中から今欲しいアイテムを選ぼう

カタログギフトのハガキを紛失しても、時間はかかるかもしれませんが希望の商品と交換することは可能です。
また、先程説明した有効期限についても、期限が切れた場合、カタログギフトに問い合わせをすれば商品と交換することができることが多いです。
しかし、一番大切なことは「期限内に忘れず申込みをすること」です。
また、あとで申込みをする場合は、申込みハガキを紛失しないよう大切に保管することです。
カタログギフトの中には魅力的なアイテムがたくさんあるので、すぐに決められませんよね。
「あとでじっくり考えよう」と思っていたら、うっかり申込み忘れてしまうことや、申込みハガキやカタログ自体をなくしてしまった…という事になりかねません。
心を込めて贈ってくれた人の気持ちを大切にするためにも、カタログギフトを受け取ったら、今欲しいものを期限内に交換しましょう。

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