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ベビーカーの選び方について解説!おすすめベビーカー5選も紹介

育児・ベビー

ベビーカーはいつから使えるのか?いつまでに準備したほうがいいのか

基本的に、ベビーカーの種類は「一般財団法人製品安全協会」によって定められる「SG基準」によって、「A型」と「B型」に分類されています。
ベビーカーをいつから使えるか、いつまで乗せるかは、このA型かB型かの分類によって異なります。
そのため、いつまで使えるかではなく、いつから使いたいのかに合わせて種類を選ぶようにしましょう。
また、いつまでに準備をすればいいのかも気になるポイントですよね。
ベビーカーの購入時期に関しては、産後1カ月以内、もしくは産後1カ月以上経ってからと、出産後に購入されることが多いというアンケート結果があります。
出産前に購入して、結果的にいらないと思ったという人もいる中、もう少し早めに準備をしておいたほうがよかったという意見もあるため、すぐに使うことが予想されるようであれば事前に購入してもいいかもしれませんね。
双子を出産されたパパママの意見では、横型ベビーカーは幅を取るため購入しようか迷っていたけど、手のかかる乳児2人とのお出かけに大変重宝したという意見も多く見られました。
ちなみに、日本製に多いSG基準のSGというのはSafety Goodsの略で、「消費生活製品安全法」という日本の法律に基づいてつくられた安全基準のことです。
赤ちゃんの保育に関わるベビーカーをはじめとして、家庭用品やスポーツ用品など、それぞれの製品に対して安全基準が定められており、SG基準をクリアしたものには「SGマーク」がついています。
このマークがついている製品は、製品の欠陥による人身事故が発生した場合、1億円までを限度とする損害保険がついています。
裏を返せば、安全には自信があるということですから、安心材料の1つになるでしょう。
ベビーカーを選ぶ際には、このSGマークに注目するのも1つの方法です。
なお、SGマークの取得は任意また日本の安全基準のため、必ずしもすべてのベビーカーがA型またはB型に分類されるわけではないので注意しましょう。
海外ブランドなどはSG基準ではなく、CEなどの海外基準でヨーロッパの安全基準やアメリカの基準をクリアしたベビーカーもあります。

ベビーカーはどんな分類がされるのか

一般財団法人製品安全協会によって定められたSG基準を満たしているベビーカーは、大きくA型とB型に分類され、それぞれに適用月齢や使用状態が異なる特徴を持っています。
SG基準では、「生後いつから使用できるのか」という点によって、A型とB型に分類されているのです。
なお、SG基準を満たしていない製品についても、基本的にはいつから使えるのかによって分類される傾向があります。

初めてのベビーカーは、A型のベビーカーになるでしょう。
A型の場合は、早いものであれば0歳である生後1カ月程度の新生児から2歳頃までの使用が可能です。
というのも、A型の製品には背もたれがフラットにできるリクライニング機能が備わっているため、首や腰のすわっていない赤ちゃんでも、寝かせた状態のまま使用できる新生児用があるからです。
もしくは、生後4カ月ごろの乳児から使えるタイプのベビーカーもA型に分類されます。
安全のため、最長48カ月までの使用期間が定められています。
つまり、赤ちゃんのうちから4歳程度までは利用できるということですね。
この種類のベビーカーには、前を向いた状態で赤ちゃんを乗せる「背面式タイプ」と赤ちゃんの顔を見ながら移動できる「対面式タイプ」に加えて、両方の機能を兼ね備えた「両対面タイプ」があります。
新生児のうちから長く使用したい場合には、A型のベビーカーが向いているでしょう。
また、里帰り出産を考えている人は、A型の中でも出来るだけ小さい、折りたためる軽量でコンパクトなベビーカーを選びましょう。
ただし、性能が充実している分、ベビーカー自体が大きめで横幅もあり重いため、旅行や帰省などの持ち運び時にネックになることもあり、価格もやや高い傾向があります。
頻繁に折り畳むなど、持っている時間が長い場合は注意が必要です。

それに対して、B型のベビーカーは、お座りができるようになる生後7ヶ月ごろから使用が可能です。
B型の場合はリクライニングが浅い、もしくは機能自体がついていないシンプルな製品が多いため、新生児期の使用は避けたほうがいいでしょう。
シートはほとんどが背面タイプです。
A型に比べて軽量ベビーカーが多く小型でコンパクトなため、持ち運びにも適しています。
コスパにも優れていて、価格も比較的リーズナブルです。
A型同様、最長生後48カ月までの使用期間が定められています。
また、分類としてはA型に含まれるものの、「AB型」といわれているA型とB型兼用のようなベビーカーもあります。
AB型はリクライニングが深めで、かつ軽量という、2のタイプのいいとこ取りを実現した形になっています。
こちらのタイプは、腰がすわる前から4歳まで長く使える仕様となっています。
A型とB型を購入して必要なときに使い分ける方が便利ではありますが、ベビーカー自体が高価なものなので、両方の良いところを兼ね備えているAB型は嬉しいですね。

ベビーカーは安全基準以外でどんな違いがある?

ベビーカー選びの際に重要なのは、製品安全協会による分類だけではありません。
実際に赤ちゃんを乗せて利用することを考えて、走行による衝撃を軽減できる構造かどうかを意識するようにしましょう。
ベビーカーの押しやすさや走行時のガタつきなどは、実際に押してみないと確認できません。
さらに、実際の走行では、舗装された平らな道だけを進むわけではありませんよね。
狭い道や砂利道、坂道や段差などの悪路も想定し、安定性や小回り、走行のなめらかさなどもチェックするといいでしょう。
三輪や四輪などキャスターの違いでもハンドル操作や小回りのしやすさ、衝撃の吸収率も違います。
コンビのベビーカーの人気シリーズ・メチャカルは、軽量で持ち運びに便利です。
また、メチャカルにも搭載されているコンビのエッグショックは、衝撃吸収力に優れています。
ベビーカーの中での衝撃を抑えるためのヘッドサポートも必要ですね。
0ヶ月からベビーカーを使用したいと考えている人は、衝撃を軽減できるベビーカーを中心に選びましょう。

また、畳んだ時に持ち運びしやすいかどうかも重要なポイントです。
ベビーカーは広げた状態だけでなく、折り畳む場面も多くあります。
たとえば、バスや電車などの公共交通機関に乗る場合は、赤ちゃんを抱っこして、ベビーカーを折り畳むこともあるでしょう。
ベビーカーの重量はママを悩ませる原因の1つなので、軽自動車にも軽々入れられるか、ワンタッチ開閉できるか、片手で持ったときの軽さなどにも注目したいですね。
赤ちゃんがいるママはとにかく荷物が多くなりがちなので、手がふさがった状態での畳みやすさにも気を配るといいでしょう。
折り畳み時にも自立するタイプのベビーカーであれば、なお楽ですね。
さらに、赤ちゃんが乗るシート部分とベビーカー本体を切り離して持ち運べるタイプであれば、寝ている赤ちゃんを起こさずにベビーカーを畳んだり、シート部分をチャイルドシートとして活用したりすることも可能です。

他にも、ベビーカーの下に荷物入れがあるものもあります。
ベビーカーのおまけ程度の広さの収納スペースのものから、買い物かごが入れられるような大きさのもの、ペットの犬を乗せることが出来るものもあります。
広い収納スペースがあるものは、ついつい荷物をそこに置き忘れてしてしまう場合があるので、盗難に気をつける必要がありますが、幼児を連れた外出は何かと荷物が多くなるので、使い方次第ではとても便利なベビーカーになるでしょう。

ベビーカーを選ぶ際のチェックポイント

長い付き合いになるベビーカーだからこそ、自分たちに適したものを選びたいですよね。
では、ベビーカーを選ぶ際には、具体的にどのような点をチェックして選べばいいのでしょうか。
ベビーカー選びを成功させるため、5つのポイントに沿って解説します。

ポイント1:安全性

ベビーカーには大切な赤ちゃんを乗せるため、何よりも安全性が重要になります。
価格も重要な問題ではありますが、格安製品の中には安全基準を満たしていない製品も存在しているため、注意しましょう。
ベビーカーの安全性は、SGやCEといった基準に合格しているかどうかで、ある程度見極めることが可能です。
また、指挟み防止機能があるかどうか、振動対策はしているかどうかなども確認しておくと安心です。
赤ちゃんの転落防止のため、シートベルトがついていることも要チェックです。
なお、ベビーカーによってハンドルの高さが異なるため、ママの腰を痛めないためにも、ママに適した高さのものを選ぶといいでしょう。
ハンドルの高さや角度を調整できるタイプもあるので、そうしたベビーカーであれば、押す人の体格に合わせて調節できます。

ポイント2:住環境・生活環境に合っているか

毎日のように使用するベビーカーですから、住環境や生活環境に合ったベビーカーを選ぶことがとても大切です。
たとえば、よく使う移動手段を考えてみましょう。
電車やバスなどの公共交通機関をよく利用する場合には、折り畳みやすいものや、「超軽量」と謳っているものが向いています。
ラッシュ時などの利用が多いのであれば、よりコンパクトなものを選ぶといいでしょう。
重さはあるものの、肩にかけられるなど持ち運びに特化したタイプもあります。
また、改札が通れる幅かどうかも忘れずに確認しましょう。
車移動がメインの場合は、後部座席やトランクに収納できるサイズかどうかを確かめる必要があります。
シートを本体と切り離してチャイルドシートとして使用できるタイプであれば、1台で2役こなすことも可能です。

使い勝手の良いベビーカーを選ぶためには、住宅環境を考えることも重要です。
マンションや集合住宅の上のほうに住んでいる場合は、エレベーターがある環境かどうかによっても向いているベビーカーが異なります。
エレベーターがなく、階段の利用が多いのであれば、なるべく重量のあるベビーカーは避け、軽いベビーカーを選んだ方がいいでしょう。
また、子どもを連れてスーパーに買い物に行く機会が多い人は、通路を塞がないコンパクトなベビーカーを選ぶと良いでしょう。
最近のベビーカーは大きめのものもあるため、エレベーターがある場合でも、幅、もしくは奥行きが入りきらない可能性があるため注意が必要です。
戸建て住宅であっても、よく使う道に階段や段差が多い場所があれば要注意です。
こうしたケースでは、軽量で、肩にかけられるタイプなどが扱いやすいかもしれません。
ただし、軽さを重視するあまり、安定性やスムーズな走行機能が充実していないベビーカーもあるため注意が必要です。

ベビーカーを使用する際、荷物を多く運ぶことがあるのであれば、収納スペースの有無も確認しておきましょう。
赤ちゃんのいるママは、赤ちゃんのオムツや着替え、ミルクなど荷物が多くなりがちです。
収納性に優れているベビーカーであれば、そうした荷物類の持ち運びにも便利です。
また、忘れてはいけないのが、家で保管するときのことです。
折り畳んでも大きいタイプの場合では、収納が難しいケースがあります。
そのため、自宅の収納スペースも考えて選ぶといいでしょう。

ポイント3:赤ちゃんが快適に過ごせるか

ママの使い勝手はもちろんですが、赤ちゃんが快適に過ごせるベビーカーか、暑さ対策が充実しているものや乗り心地なども重要なポイントです。
ベビーカー内は熱や湿気がこもりやすく、特にシートと接している背面はムレやすい傾向があります。
快適に過ごせないと、ベビーカーに乗せる時に乗らないことがあったり拒否をすることもあるでしょう。
赤ちゃんのデリケートな肌を守るためにも、保冷シートや冷却シートの使用や通気性のよいベビーカーを選ぶといいですね。
後ろから押すママのために、日傘スタンドが装着できるものだと嬉しいですね。
車で長時間移動する機会が多い場合は、湿度・温度調整ができるかどうかもチェックしておくべきです。
汗を吸収して放熱するタイプや、保冷剤がいらないひんやりシート、冷却ジェルなどがセットできるタイプもあるため、そうしたタイプは暑い時期の熱中症予防にもなるでしょう。
サンシェードのところに扇風機を付けられるものもおすすめです。
しかし、赤ちゃんの体を冷やしすぎないよう、ブランケットを用意したり、冷やす範囲や素材が工夫されている製品であれば、安心して使うことができます。

赤ちゃんを紫外線や日差しから守るためには、日よけがあるかどうかも大切なポイントです。
A型の場合は、日よけが大きいものが多く、中には赤ちゃんの足まで隠せるタイプもあります。
基本的には、日よけが大きいほうが季節や時間帯に合わせて融通がきくため、便利でしょう。
雨が降っているときには、小雨程度であれば雨除けにもなりますし、レインカバーもかけやすいというメリットがあります。
一方で、B型タイプの場合は日よけが浅かったり、ついていなかったりする傾向がありますが、必要に応じて別売りのサンシェードなどの日よけをつけることも可能です。
長時間のお散歩にも飽きないように、ベビーカートイを装着できる部分があるかもチェックしておきたいですね。

ポイント4:ベビーカーの機能

ベビーカー選びの際には、その機能にも注目しましょう。
走りやすさやタイヤのなめらかさは、ベビーカーによって異なります。
できれば、店頭などで実際の使用感を確かめてから購入するといいでしょう。
タイヤがなめらかであれば、力を入れなくてもスムーズな走行が可能です。
また、走行時の安定性も忘れずにチェックしておきましょう。
タイヤの数や種類によっても安定性に違いがでるため、参考にしてみるといいかもしれません。
段差や砂利道などの衝撃を吸収してくれるのか、坂道で押しやすいのかなど、実際の場面を想像してから選ぶと失敗のリスクが下がります。
小回りが利くなど、操作性に優れたタイプであればよりさまざまな場面に適用するでしょう。
走行性、安全性に加え、耐久性も重視しておきましょう。

その他にも、赤ちゃんを乗せたままでも簡単に起こす事ができるか、折り畳んだときのサイズ感なども重要です。
ベビーカーを折り畳むのは、家で保管するときだけではありません。
電車やバスなどを頻繁に利用し、折り畳む機会が多いのであれば、なるべくコンパクトなものを選ぶと便利です。
さらに、広げたり畳んだりを繰り返す場合もあるため、折り畳みやすさも重視しましょう。
特に、出先でスピーディーな動作が求められることもあるため、実際に畳んでみて、畳みやすさを確認してみることは忘れないようにしましょう。

ポイント5:いつから使いはじめるのか

ベビーカーをいつから使いはじめるのかによっても、選び方は異なります。
腰のすわっていない新生児のうちから利用するのであれば、A型のベビーカーか、もしくはA型に相当する機能を持った製品の中から選ばなければいけません。
新生児期をだっこなどで過ごし、おすわりができる時期(生後6~7カ月程度)から使いはじめるのであれば、A型・B型のどちらも選ぶことが可能です。

おすすめベビーカー5選

ベビーカーは、比較的値段の安いお手頃なものから高性能で値をはる高級なものまであります。
生活環境や、どこで使うかなどで必要とされる性能は違います。
お散歩で使うのか、兄弟がいる家庭では保育園の送り迎えで使うのかなど、どこで使いたいかで求められる性能は違ってくるでしょう。
有名なところでいうと、combiのスゴカルやマキシコシ、レカロにアップリカのマジカルエアー、カルーン、ピジョンのランフィにカトージにクイニーにサイベックス、エアバギーにマクラーレンなど、メーカーによっても特性が違います。
また、チャイルドシートと一体型のものや、セレブママに人気のストッケやヨーヨーなどのメーカーもあります。
3輪や4キャスなどの見た目やシングルタイヤかダブルタイヤかの走行性の違いや、最軽量など重さを重視したもの、子供が飽きないようにおもちゃを取り付ける場所があるかどうかや、夏の日差しや冬の寒さから守ってくれるケープを取り付ける場所の有無、買い物の際にかばんを掛けるフックを取り付けられるかどうかも大切ですよね。
ベビーカーの下に小物を入れられるかのオプションの違い、クリーニングに出さないと洗濯できないのか、すぐに洗濯できるものかなどの衛生面での違いもあるでしょう。
こだわっていくと高額なお買い物になるので、色やデザインなどパパやママの好みに合った、見た目のおしゃれさも大切にしたいですね。
もちろん、自分たちの予算で購入できる金額かどうかも大切なポイントでしょう。
ベビーカーを選ぶ際の5つのチェックポイントも踏まえて、おすすめのベビーカー5選をご紹介します。
ベビーカーの相場がいくらくらいなのかが把握出来るでしょう。
amazonや楽天市場の売上ランキングでもランクインしていて、レビューでの評価も高い、今選ばれている人気のベビーカーを集めました。

すくすくッション設計で赤ちゃんを振動から守る

アップリカ
ラクーナクッション
48,000円(税込)

進行方向に対して常に前輪はフリー、後輪はロックの状態をキープするオート4輪で、押し心地軽やか。アップリカ独自の「すくすくッション設計」で、赤ちゃんを振動からやさしく守ります。片手で開閉できるので、赤ちゃんを抱っこしたままでもカンタンに折りたためます。

タイプ A型
対象年齢 生後1カ月~36カ月(体重15kg以下)
安全性 SG規格
走行性 デコボコ道での振動を、溶接された「がっちりフレーム」と、車輪に備わった「安心サスペンション」が軽減し、全身をやさしく守ります。地面との接地点が多いダブルタイヤと安心サスペンションで、小石のような路面でも安定走行可能なため、不快な振動を軽減します。
本体サイズ 幅49×奥行き85.8×高さ101.7cm
折りたたみ時のサイズ 幅49×奥行き37×高さ101cm
本体重量 5.6kg

コンビ史上最高の「61cmハイシート」

コンビ
AttO type-S
59,800円(税込)

赤ちゃんを徹底的に守る発想から生まれた、コンビ史上最高の61cmハイシート。地熱やホコリから可能な限り遠ざけながら、赤ちゃんの目線が高くなるのでママと赤ちゃんの気持ちと距離を近づけます。乗り降りもあまり腰を曲げずにラクラク。

タイプ A型
対象年齢 生後1ヶ月~36ケ月(体重15kg以下)
安全性 SG規格
走行性 新構造のクイックアクションフレームと18cmの大型フロントタイヤが理想的なバランスを実現。対面でも背面でもストレスなく、パッと段差を乗り越えられます。
本体サイズ 幅51×奥行き85~89×高さ110cm
折りたたみ時のサイズ 幅51×奥行き45~70×高さ78~96cm
本体重量 (フル装備時)6.7㎏

様々な機能を兼ね備えた両対面ベビーカー

nuna
ベビーカー ミックス
69,300円(税込)

ママ、パパに嬉しい両対面ベビーカーで、クッションシートの下はメッシュシートとなっているので夏は快適、通気性も抜群。フットマフ付で冬のお出かけにも安心です。大きいタイヤでサスペンション搭載なので、安心した走行性です。大容量の収納カゴ付き。

タイプ A型
対象年齢 新生児~20kg
安全性 ASTM規格
走行性 地面との接地点が多いダブルタイヤと安心サスペンションで、小石のような路面でも安定走行可能なため、赤ちゃんの不快な振動を軽減します。。
本体サイズ 幅60×奥行き103×高さ111.8cm
折りたたみ時のサイズ 幅60×奥行き93×高さ49cm
本体重量 13.4kg(ホロ、ガード、フットカバー除く)
付属品 専用レインカバー・シートライナー&フットマフ・ベビーシートアダプター

二人乗りなのに軽量コンパクトサイズ

日本育児
DUOCITY HOPⅡ
32,800円(税込)

2人乗りなのに、通常1人乗りベビーカーと変わらない10kgとコンパクトサイズ。改札もラクラク通過できるサイズです。

タイプ A型
対象年齢 前席:6ヵ月から3歳頃まで/後席:3ヵ月から3歳頃まで/※前後席ともに体重制限~20kgまで
安全性 ASTM規格
走行性 2人乗りだからバランスを取りやすく、安定して走行できるダブルタイヤを採用。接地点が多いから、フラつきにくく細い溝も乗り越えやすいので安心です。
本体サイズ 幅52×奥行き92×高さ113.5cm
本体重量 10kg
付属品 レインカバー

生後一か月から使える超コンパクトベビーカー

joie
ベビーカー ツーリスト
19,800円(税込)

A型ベビーカーの使いやすさとB型ベビーカーのコンパクトさを併せ持ったハイブリッドベビーカーです。片手で折りたたみにも対応しており、コンパクト収納自立、通常改札も通れる幅でどんなシチュエーションでもストレスなく快適にお出かけできます。省スペースのコンパクト設計かつ大容量の収納カゴも付いています。

タイプ A型
対象年齢 生後1ヶ月から体重15kg(36ヶ月頃)まで
安全性 SG規格
走行性 全てのタイヤにサスペンションが付いています。1箇所のブレーキで両輪のロックが可能です。
本体サイズ 幅49x奥行き84.5x高さ108cm
折りたたみ時のサイズ 幅49x奥行き24.3x高さ66.1cm
本体重量 5.9kg
付属品 専用レインカバー・収納袋・本体にストラップ付き

まとめ

ベビーカーの価格は、ピンからキリまであります。
ベビーカーを購入する際には、いつから使うか、いつまで使うかによって種類が異なるため、注意しましょう。
いつからいつまで使用するのか決めて、使わない場合はメルカリなどのフリマサイトで売るのも良いでしょう。
また、使った時期以外にも使用環境の違いによって使い勝手のよいベビーカーは異なります。 いつ購入するかを決めたら、買う予定の場所を検討しましょう。
売ってる店によっては、割引されていたりポイントがついたりと同じ商品でもお得に買える場合もあります。
どこで買うのが安いか十分調べてから購入しましょう。
使い勝手も大切ですが、見た目のオシャレも求めたいですよね。
ベビーカーの購入を検討しているなら、インターネットの通販サイトを覗いてみましょう。
ベビー用品専門店では、ベビーカーを人気順でランキング形式に紹介されている店舗もあるので、パパやママがどんなベビーカーを選んでいるかがわかります。
2020年の最新のベビーカーやおしゃれなベビーカーも確認できるのでおすすめです。
また、実際に購入した人の口コミも見ることが出来るので、比較して購入する際の参考にしましょう。
また、お店によってはセールなどの関係で西松屋などの店頭で購入するよりもお得に、送料無料で発送してもらえるのも嬉しいポイントですね。
大きい買い物になるので、自宅まで配送してくれるのも助かります。
それでも、通販サイトで購入する場合は、実際に操作できないのがデメリットでもあります。
可能であれば、気になるベビーカーの名前を覚えておいて一度アカチャンホンポなどの販売店に出向き、実際に触って確認することをおすすめします。
実際に座ると赤ちゃんが泣かないかどうかも確認しておいたほうが良いでしょう。
赤ちゃんが快適に過ごせることはもちろん、ベビーカーを扱うママやパパが使いやすいものを選んで、自分たちに合ったものを購入したいですね。
買い時に上手に選んで家族で快適なベビーカーライフを楽しみましょう。

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