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2025年に喜ばれるお年賀は?正しい渡し方と絶品スイーツギフトを紹介!

ギフト・贈り物

お年賀は、1年の最初に贈る大切なギフト。お正月などのいつもと違う時間を過ごすときには、ちょっと贅沢な気分を味わいたいですよね。日頃お世話になった人へ「今年もよろしくお願いします」の意味を込めて贈るお年賀ギフト。そんな気分を味わうのに欠かせないのがスイーツです。この記事では、お正月に楽しみたい絶品スイーツの選び方とお年賀の贈り方について紹介します。

お年賀とは?

お年賀とは、日頃からお世話になっている人へ新年の挨拶と一緒に渡す贈りもののことを指します。日本では古くから新年の習慣となっている“お年賀”ですが、もともとはお正月のご挨拶で訪問する時に、新しい年の神様をお迎えする習慣があり、「御歳魂(おとしだま)」としてその年神様を祀る神棚へのお供え物を持参していたことに由来しています。それがいつしか手土産を持参するというカタチに変わったようです。“御歳魂(おとしだま)”と書くと見慣れないかもしれませんが、おとしだまという言葉は知っていますよね。現在では、子供には“お年玉”、その家族には“お年賀”として贈られるようになったようです。

お年賀を贈るタイミングはいつ?

お年賀は、お正月の三が日である1月1日から1月3日の間に贈るのが礼儀とされています。お年賀というだけあって、三が日に贈る方がよいでしょう。三が日に贈ることが難しい場合は、1月7日までに贈っても問題ありません。1月7日までは“松の内”と言われ、玄関に門松が飾られている期間のことを指します。お正月飾りを片付ける期間として使われる言葉なのです。したがって、お年賀は松の内の期間である1月7日までに贈ると良いでしょう。

お年賀の正しい渡し方は?

お年賀は新年の挨拶と一緒に渡す贈りもの。最近では、お中元やお歳暮など季節の贈りものだけではなく、お祝いや内祝いも郵送で贈ることが増えています。郵送で贈れば、直接会う約束をしなくても贈るべき時期を逃さずに渡すことができるのがメリット。他にも、持参して持ち帰ってもらうという負担もかけなくて済むので、多くの人が郵送で贈りものを届けているようです。しかしお年賀については、一般的には訪問して挨拶とともに品物を渡すので、訪問しない場合はわざわざ郵送する必要はないでしょう。
お年賀と近い時期に、お歳暮という名前のついた贈りものがあります。「お世話になった人に何か贈りたい」と思ったら、お歳暮として12月20日頃までに郵送するようにしましょう。お正月にお年賀として郵送で贈りものを届けたいという人は、メッセージカードを添えてお年賀を贈るという方法もありますよ。それなら、年始の挨拶とあわせて贈りものができるので、しっかりと気持ちが伝えられますね。インターネットで無料でメッセージカードを作成してくれるところもあるので検討してみましょう。

お年賀の相場はいくら?

お年賀の予算は、一般的には2000円~5000円が相場と言われています。お年賀を贈る人は、ほとんどが義理実家か親戚へが多いはず。毎年贈ることになるので、見えを張ると贈ることが負担になってしまいます。また、相手にも気を遣わせてしまうので、金銭的に負担にならない範囲で選ぶと良いでしょう。

お年賀におすすめのギフトってなに?

1年のはじめのご挨拶に持参するお年賀ギフト。2025年最初のギフトは、ぜひ喜ばれる贈りものを選びましょう。
お年賀の定番ギフトとして、食品のギフトが人気です。年末年始は、帰省したり家族や友人と集まったりすることも多くなるでしょう。コロナ禍を経て、両親や祖父母、親戚など身内だけで過ごすという人も多いようです。人が集まる時に一緒に楽しみたいビール、お正月だと日本酒などのお酒が年末年始のギフトに喜ばれます。他にも、家族で贅沢に過ごせるグルメギフトもおすすめです。高級ハムのギフトや寒い時期にピッタリのカニなどのお鍋の具材セット、産地直送の海鮮ギフトももらって嬉しいギフトでしょう。

食品を贈るときに気をつけておきたいこと

賞味期限の短いギフトを郵送で贈る場合は、相手に事前に連絡をするようにしましょう。贈った相手も突然、賞味期限が短い食べ物が贈られてくると困惑してしまいますよね。年末年始に旅行で不在の場合もあります。相手に喜んでもらうためにも、受け取れる日時を確認しておきましょう。

2025年のお年賀におすすめのスイーツは?

お年賀に喜ばれるギフトとして食品が選ばれていますが、もちろん、食品の中にはスイーツも含まれます。スイーツなら、有名ブランドのスイーツやその場所でしか楽しめないご当地スイーツは今の時期に特に喜ばれます。また、職場や一人暮らしの人への贈りものには不向きなロールケーキやタルトなどは、その場で家族みんなでシェアして楽しめるので、普段食べることのない贅沢スイーツとして喜ばれるでしょう。

高級ブランドのチョコレートやクッキーなどは、なかなか食べる機会がありませんよね。自分では買わないと思うような贅沢品だからこそ、もらったら嬉しいアイテムでしょう。お正月は、誰しもちょっと贅沢したい気分になります。贅沢な気分を絶品スイーツで贈りましょう。

お正月に家族で楽しみたい♪絶品スイーツギフトを紹介!

チョコレートの王様・ゴディバのチョコレート。「ゴディバ」は、誰もが知るチョコレートの高級ブランドです。名前を聞いただけで伝わる高級感。贈りものにピッタリのクッキーセットです。ゴディバの上品な甘さと口溶けは、大人だけではなく子供にも伝わるでしょう。お正月のおめでたい席にみんなで囲みたいクッキーです。

GODIVA ラングドシャクッキーアソートメント
3,240円(税込)

しっとりとしたバームクーヘンにカラメルソースをしっかりとまとわせ、砂糖をかけてさらに焼き上げた香ばしい香り漂う「焦がしキャラメルがしみこんだバーム」の焼菓子セット「森の庭」。このバームクーヘンの他にも、しっとりとしたなめらかさと素材の味がギュッと詰まった、やさしい甘さが魅力の「しっとりバームクーヘン」がセットになったお菓子です。切り分けて食べるバームクーヘンではなく、手のひらサイズの個包装というところもギフトとして嬉しいポイントです。

森の庭 焦がしキャラメルがしみ込んだバーム詰合せ
3,240円(税込)

みんなの注目を集めるようなスイーツは、センスが光るギフトになりますよ。チーズと素材を組み合わせ、それぞれマッチした食べ方でチーズを楽しめる、絶品のチーズスイーツ。その名も「+Cheese(プラスチーズ)」。甘いものが好きな人も、そうではない人も、みんなに喜ばれるスイーツってなんだろう…。何度も試食を繰り返し、試行錯誤してたどり着いた、ソムリエ@ギフト考案のオリジナルスイーツです。カマンベールチーズやパルメザンチーズなどの個性豊かなチーズに、Salt(塩)、Nuts(ナッツ)、そしてLemon(レモン)といったベストマッチな素材をプラス。それぞれの組み合わせを存分に堪能できるよう、サンド、ガレット、タルトという異なるカタチで堪能できる新食感スイーツです。

プラスチーズ +Cheese
2,700円(税込)

世界中を探し歩いて選ばれた高品質のバターを堪能できるクラフトバタースイーツのブランド「Butters」。これは、発酵バターが主役の、サクサクっとした食感が魅力のサブレ。ひとくち食べると止まらないほど、おいしく贅沢なバターサブレです。バターのリッチなかおりと口溶けは唯一無二。シンプルだからこそその美味しさが伝わり、子どもから年配の人まで楽しめます。

Butters (バターズ) クラフトバターサブレ
1,620円(税込)

しっとり香ばしいアーモンドケーキの上に、やさしい甘さのなると金時芋のクリームが乗った焼きモンブラン。モンブランの主役である栗は、渋皮ごとほっくりと焼き上げた丹波栗。ケーキの上に贅沢にトッピングされているのも特徴です。モンブランと聞くと“生菓子”のイメージがありますが、焼き菓子のようなケーキのような、新感覚のモンブランケーキです。1つで十分食べごたえのある焼きモンブラン。SNS映えもするビジュアルにも注目ですよ。

中島大祥堂 丹波撰菓 焼きモンブラン -丹波栗のせ-
4,860円(税込)

お正月に欠かせないおせち料理のプレゼントも◎

お正月に欠かせないグルメと言えば、おせち料理です。最近では、お重に詰めたおせち料理を準備する人は少なく、冷凍おせちや冷蔵おせちを購入する人も増えてきました。理由は、やっぱり手間がかかるのと時間です。スイーツの他にも、お年賀にはグルメギフトも喜ばれます。お年賀におせち料理を贈りたい、両親や祖父母にプレゼントをしたいという人には、以下の記事でおすすめのおせち料理を紹介しているのでぜひチェックしてみてくださいね。

相手に喜んでもらえるお年賀を贈ろう

お世話になっている人や大切な人に贈るお年賀。お年賀は1年で最初に贈るギフトです。受け取ってもらう人にとっては1年で最初に受け取るギフトになります。「こんな幸せな時間をお正月から過ごせるなんて」という幸せなサプライズを贈りたいですよね。そのためには、何よりも相手の事を考えてギフトを選ぶことが大切です。相手が何をもらったら喜んでくれるか。何を選ぶかだけではなく、どのように渡すかも大切なことです。お年賀は一般的には手渡しで贈りますが、突然訪問されるとかえって相手に迷惑になってしまうこともあります。どのように渡すのが一番良いのか、状況に応じて郵送して贈る方法も考えてみましょう。素敵な贈りものを通じて、新しいスタートを切りたいですね。

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