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ゴミを冷やす!?デキる人なら知っている冷やすゴミ箱を紹介!

家電
夏目前。暑い季節になると気になるのがニオイ。汗の匂いや梅雨の時期の生乾きの服のニオイ、そしてゴミのニオイ。夏はちょっと置いておくだけですぐに臭くなってしまう生ゴミ。他にも、赤ちゃんのおむつのニオイ、ペットを飼っている人は、ペットシーツのニオイも気になってくるでしょう。そんな季節を迎える前に、今年は対策をしておきませんか。今回紹介するのは、その名も「冷やすゴミ箱」。凍らせることで雑菌の繁殖を抑えることができる新時代のゴミ箱を紹介します。

5人に1人はゴミを冷やしている!?

「ゴミを冷やす」ということすら初めて聞く日本語だという人もいるかもしれません。
ゴミは、ゴミ。捨てるもの。必要のないもの。…それを冷やす?

では解説していきます。
ゴミのニオイで悩んでいる人は多いはず。
実はそのニオイ問題のために、5人に1人はゴミを冷凍庫で保管したことがあるそうなんです。
紙などのニオイのしないゴミではなく、例えば家庭の生ゴミや赤ちゃんがいる家庭ではオムツ。
室内でペットを飼っている人はぺとシーツなどを袋に入れて、ゴミの日まで冷凍庫に保管しているそうなんです。

だけど、冷凍庫は食べものを保管するところ。
ゴミと一緒にしておくのは抵抗がある…という人も多いでしょう。
そこで、活躍するのがこのゴミ箱です。
いま大注目の、マイナス11℃で凍らせて保管することができるゴミ箱です。

なぜ凍らせるの?

なぜニオイのするゴミを凍らせておく必要があるのか。
ゴミがニオイを放つ原因というのが、温度にあります。
生ゴミは、常温で2~3日放置しただけでカビが繁殖してしまい、これが悪臭を放つ原因となってしまうのです。
したがって、腐らせないために冷凍するというわけなんです。
生ゴミのニオイがなくなれば、コバエなどの虫も寄ってこなくなりますよ。

ゴミを冷やせる「CLEAN BOX」を紹介!

これまでゴミを冷凍庫に入れていた人も、「ゴミを凍らせる」という概念すらなかった人も、一度使ってみてほしい、「冷やすゴミ箱」。
ニオイそうなものは、とりあえず、インしたくなるクリーンボックス。

コレさえあれば、冷凍庫にゴミを入れる必要もなくなりますし、何と言っても食品とゴミを一緒に入れずに済みます。
マイナス11℃で凍らせることにより、ニオイを根本からシャットアウト。
部屋の空気がちょっときれいになった気さえする、新時代のゴミ箱です。

冷やすゴミ箱の5つのおすすめポイント

ここでは、「冷やすゴミ箱 CLEAN BOX」のおすすめポイントを5つ紹介します。

フタをしめるだけでニオイをシャットアウト!

ニオイのあるものをインして蓋を閉める。普通のゴミ箱では、これだけではニオイを消すことは難しいです。
しかし、冷やしてしまえば問題なし。
ニオイそうなもの、特に生ゴミなどをクリーンボックスに入れてフタを閉めるだけで、いやなニオイとはおさらばです。
夏場は特にキッチン周りや部屋にニオイが広がりがち。
「ニオイを気にせず過ごせるってこんなに快適なんだ」と感じるはずです。

ゴミの日まで十分余裕が持てる大容量

次のゴミの日までにいっぱいになってしまったら、結局常温でゴミを保管するか、また冷凍庫に入れないといけないというハメになりかねません。
このゴミ箱、スリムな見た目とは裏腹に、20L入る大容量設計。
赤ちゃんの使用済みオムツなら約30個、生ゴミ用のMサイズのゴミ箱なら約6個を保管できます。
「次のゴミの日」までに十分余裕を持って保管できるよう考えられたゴミ箱です。

電気代は1日たった10.6円と経済的

毎日使うものだから、できれば電気代は抑えたいし、ゴミ箱にそこまでお金を使いたくないというのが正直なところです。
この「冷やすゴミ箱」は、1日の電気代は約10.6円ほどと省エネ。
毎日使うものだから家計の負担にならないよう設計されているのも嬉しいポイントです。
1年間のゴミ箱にかかる電気代は、約3860円。
これで毎日ニオイを気にすることなく快適な暮らしができると考えれば、安いものではないでしょうか。

生活のジャマにならないよう静かに冷やします

電源を入れたり、ゴミ箱の中の温度が上がると、コンプレッサーが作動します。
毎日の生活の中でほとんど気にならない音で静かに冷やしてくれます。
なので、赤ちゃんのオムツを替えてすぐに使えるよう、寝室に置いておいても問題ありません。
ファンレスで静かな音も人気の理由です。

どこに置いてもなじむステンレス調仕上げ

ひと目見た感じでは、ゴミ箱に決して見えないこのスタイリッシュな見た目。
どの部屋にでもなじむよう、落ち着いたステンレス調仕上げとなっています。
見た目のかっこよさだけではなく、例えば生ゴミの液体がついた時でもさっと拭くだけでOK。
お手入れもラクラクです。
高級感もありつつ、それでいてシンプルなデザインは、部屋のインテリアの雰囲気のジャマになることもありません。

デキる人なら使っている「冷やすゴミ箱」

「ゴミを冷やす!?」と最初は驚いたかもしれませんが、詳しく知ると「なるほど」と思う点も多いこのゴミ箱。
決して安い買い物ではありませんが、デキる人なら使っている、新時代のゴミ箱。
お部屋の空気が変わると、毎日の生活が劇的に変わるということを実感しますよ。
梅雨に入り、これからジメジメした日が続きます。本格的に暑くなってくる前に、ゴミを冷やすこと、一度考えてみてはいかがでしょうか。

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