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おじいちゃんに贈るバレンタイン!シニア世代に喜ばれるジジチョコの選び方

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義理チョコよりもジジチョコを贈ろう

バレンタインとは、もともと意中の男性に女性からチョコレートを贈るイベントです。
しかし最近のバレンタインの楽しみ方は、女性から男性へのギフトだけではなく、自分へのご褒美に購入するご褒美チョコや友人へ贈る友チョコ、男性から女性に贈る逆チョコなど、広がりを見せています。
家族の間では、娘からお父さんに贈ることが多いバレンタインですが、おじいちゃんにチョコレートを渡すという人もいるでしょう。
お父さんへのチョコレートを“パパチョコ”と呼ぶように、おじいちゃんへ贈るチョコレートを“ジジチョコ”と呼び、バレンタインに楽しむ人もいるようです。
確かに、義理チョコと呼ぶよりも“パパチョコ”や“ジジチョコ”と呼ぶほうが親近感もありますよね。
おじいちゃん世代に喜ばれるチョコレートを上手に選んでバレンタインを楽しみましょう。

おじいちゃんに喜ばれるチョコレートは?

バレンタインのチョコレートと言っても、シンプルにチョコレートだけのものからアーモンドやナッツが入ったもの、生チョコレートなどもあります。
いろんなチョコレートがあるからこそ、年配の人に喜ばれるテイストのチョコレートは何だろうと悩みますよね。
おじいちゃんの中にも甘党な人もいるでしょう。
しかし、一般的には甘ったるいものよりもどちらかというとスッキリ食べられるものが好まれる傾向にあります。
おじいちゃんにチョコレートを贈るなら、苦味がしっかりと感じられるチョコレートを選ぶと喜ばれるでしょう。
また、ほろ苦さを感じるチョコレートを使用したお菓子などもいいですね。
苦味がある高カカオチョコレートは、「血圧低下」や「善玉コレステロールの増加」など、年齢が上がるにつれて気になる動脈硬化の予防にもいいとされています。
カカオポリフェノールは、認知症やガン、リウマチの予防やお年寄りの運動機能障害の改善も期待されているので、おじいちゃんに嬉しいことだらけですね。
いつも自分のことを見守ってくれているおじいちゃんの健康に寄り添えるチョコレートを上手に選びましょう。

おじいちゃんに贈るバレンタインの予算は?

祖父や義理の父親など、シニア世代に贈るチョコレートは、大きくくくると家族チョコになります。
家族へのチョコレートの一般的な予算は、2000~3000円程度とされています。
3000円にもなると、内容量によっては一人では食べ切れないものもあります。
年配の人へのチョコレートを選ぶときには、“量より質”を心がけましょう。
特別な素材が使われているものなど、上質なチョコレートを選ぶと喜ばれそうですね。
高級なチョコレートは、おじいちゃんだけではなくおばあちゃんにも嬉しい贈りものでしょう。
おじいちゃんおばあちゃんに楽しんでもらえそうなチョコレートを選びましょう。

シニア世代に喜ばれるチョコレートを紹介!

それでは早速、おじいちゃんに贈りたいバレンタインギフトを紹介していきます。
おじいちゃんに贈るスイーツというと、どうしても和菓子が思いつくかもしれませんが、ここではチョコレートをメインに、シニア世代に喜ばれるスイーツを紹介していきます。

まず1つ目が、キャラメルサンドクッキーです。
「おうち時間が増えたおじいちゃんやおばあちゃんに、話題のスイーツギフトを贈りたい」「なにか新しいお菓子を贈りたい」と考えている人は、このキャラメルサンドクッキーを贈ってみましょう。
甘いミルクチョコレートとほろ苦いキャラメルのハーモニーが絶妙なキャラメルサンドクッキーは、少し大人なテイストが特徴の新食感クッキーです。
サクサクのクッキーとミルクチョコレートの間からとろーり溶け出すキャラメルの新食感に、きっと驚いてくれるでしょう。
2月のバレンタインの季節は、まだまだ寒さも残っています。
サクサククッキーとキャラメルの絶妙な組み合わせが、温かいドリンクとすごく良く合うので、ホットドリンクが欠かせないバレンタインに喜ばれること間違いなしです。

ザ・スウィーツ キャラメルサンドクッキー
2,160円(税込)

もう1つが、チョコレートの本場、ベルギー生まれのカフェタッセです。
カフェタッセは、コーヒーに合うチョコレートを追求して作られました。
ひとくちにコーヒーのパートナーと言っても、ナッツの風味のあるチョコレートから、ホワイト、ミルク、抹茶味まで、バリエーションが豊かなチョコレート。
同じコーヒーでも、一緒に楽しむチョコレートの味を変えればコーヒーもまた違った味わいに変身します。
チョコレートなどの甘いお菓子が好きではない年配の男性でも、ブラックコーヒーを好む人ならきっと喜んでくれるでしょう。
しっかりと苦味も感じることができるチョコレートなので、甘ったるいスイーツが苦手な人に喜んでもらえるチョコレートです。

カフェタッセ(CAFE TASSE) ミニタブレットアソート
1,620円(税込)

柔らかい口当たりが好みのおじいちゃんにはコレ

年配のおじいちゃんに贈るバレンタインに「固いチョコレートは心配」という人もいるでしょう。
しかしせっかくのバレンタインですし、甘いスイーツを贈りたいですよね。
そんな人には、柔らかい口当たりのスイーツがおすすめです。

今回紹介する北海道クレームブリュレは、北海道で生まれた厳選された素材で作られた逸品です。
スプーンでノックすると、「コンコンッ」と軽やかな音が聞こえるほど、パリパリのカリカリに焦げたカラメルと、新鮮で濃い味わいが特徴の牛乳や北海道の大自然で育った卵など、厳選の北海道産を使用して作られているので、舌が肥えた年配の人にも胸を張って贈ることができるでしょう。
その上、世界を代表するフレンチシェフの巨匠・三國清三が推奨するスイーツなのですから、間違いはありません。
フランス生まれ、北海道育ちの北海道クレームブリュレを、いつも気にかけてくれるおじいちゃんに贈りましょう。

三國推奨 北海道クレームブリュレ6個セット
3,240円(税込)

ジジチョコで日頃の感謝の気持ちを伝えよう

年配の人へ食べもののギフトを贈る時は、何を選べばよいのか悩んでしまいますよね。
好みも違えば年を重ねることで好きなものも変わることもあるでしょう。
それがスイーツやチョコレートとなると、好みの差もはっきりと分かれてしまうので、ますます選ぶことが難しいと感じてしまうかもしれません。
しかし、大切なのは“おじいちゃんの好きなものはなんだろうと考えながら選ぶ”ということです。
おじいちゃんが安心してチョコレートを楽しめる健康志向のチョコレートを贈ろうと思ったり、コーヒーが好きなおじいちゃんにコーヒーと一緒に楽しむチョコレートを贈ろうと思ったり、そうして相手のことを考えながら選べば、きっとその気持ちは贈りものを通して伝わるでしょう。
新型コロナの影響で会えない日が続いているという人もいるかもしれません。
2021年のバレンタインはジジチョコを贈って、いつもありがとうの気持ちを伝えてみましょう。

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