季節を問わず人気のひんやりスイーツ
暑くなると、欲しくなってくるのが口の中でひんやり食感を楽しめるスイーツです。
代表的なのが、アイスクリームですよね。
太陽がサンサンと照っている中で食べるアイスクリームはたまりません。
口の中から体が冷えていく感覚は、クーラーで冷えた部屋の中で毛布にくるまって寝る気持ちよさに似ています。
夏にピッタリのひんやりスイーツですが、近年では季節を問わず人気があるようです。
こたつに入って楽しむために作られたアイスクリームがあるように、アイスクリーム=夏の食べ物、温かいお鍋=冬の食べ物という常識は、今ではもう古いようです。
年中楽しめるひんやりスイーツですが、それでも夏の暑い季節にもらうと嬉しいですよね。
暑い日が続く今からの季節にピッタリのクレームブリュレ。
その魅力を解説していきます。
そもそもクレームブリュレとは?
商品を紹介する前に、そもそもクレームブリュレとは何なのかをおさらいしておきましょう。
クレームブリュレは、フランス発祥のスイーツです。
フランス語で「焦がしたクリーム」という意味で、生クリームと卵黄、砂糖とバニラを混ぜたカスタードクリームの上には、砂糖をバーナーで焦がしたカラメルが乗っています。
「クリームブリュレ」と呼ばれることもありますが、フランス語本来の発音に近いのは「クレームブリュレ」です。
表面を覆うパリパリに焦げた砂糖を、スプーンで割って食べるのがクレームブリュレの醍醐味ですよね。
1991年に日本に上陸してから、若い女性を中心に日本中に広まりました。
その後、2000年に公開されたフランスの大ヒット映画「アメリ」でクレームブリュレが注目され再熱。
20年経った今でも、現在のトレンドのエッセンスをうまく融合し、クレームブリュレは幅広い年齢の人から愛されています。
プリンとは違うの?
クレームブリュレとよく比較されるのが、日本で最も有名なデザートのプリンです。
どちらもカスタードクリームがベースとなっていて見た目はほとんど同じですよね。
カラメルが上に乗っているか下に敷いてあるかの違いのようですが、そもそも素材から違いがあります。
クレームブリュレは先ほども説明したとおり、生クリームと卵黄、砂糖やバニラで作りますが、プリンのカスタードクリームは卵(全卵)、砂糖、牛乳をベースに作られています。
食感の違いで言えば、プリンのほうがまろやかであっさりとしているのが特徴です。
クレームブリュレは、どちらかといえば濃厚。
それでいてしっかり甘さも感じられるので、スプーンを入れたときのカスタードクリームの“密度”が違います。
クレームブリュレもプリンも、そういった少しの違いですが、どちらにもそれぞれ美味しい魅力が詰まっています。
フレンチの巨匠が推奨するクレームブリュレ
さて。
クレームブリュレの基本的な知識をおさらいしたところで、今回紹介したいクレームブリュレを紹介します。
その名も「北海道クレームブリュレ」。
フランス生まれ、北海道育ちの北海道クレームブリュレは、北海道で生まれた厳選された素材で作られた逸品です。
世界を代表するフレンチシェフの巨匠・三國清三が推奨する、フランスで生まれたクレームブリュレ。
フレンチを知り尽くしたシェフが「美味しい」とおすすめするのですから間違いはありません。
北海道増毛町で生まれ育ったフランス料理人の三國シェフがおすすめする、北海道で育ったクレームブリュレです。
北海道クレームブリュレが選ばれる理由
北海道クレームブリュレは、お中元の他にもお祝いや内祝い、自分へのご褒美スイーツにとても人気です。
また、新型コロナウイルスでステイホーム週間が続いた今年は特に、「おうちで楽しむスイーツ」として、クレームブリュレを自分で購入しておうちで楽しむ人もいたようです。
冷凍品で、直接手渡しで相手に渡すのではなく、郵送で贈るという観点から、外出を控えている今のタイミングにピッタリのスイーツというわけなのです。
「お出かけしたいけど、おうちにいなければいけない」というマイナスな気持ちから、「おうちでスイーツを楽しもう」と、前向きな気分にさせてくれるクレームブリュレを、一度食べてみませんか。
北海道クレームブリュレの3つの魅力
それでは、もっと詳しく北海道クレームブリュレの魅力を深堀りしていこうと思います。
パリパリの焦がしカラメル
スプーンでノックすると、「コンコンッ」と軽やかな音が聞こえるほど、パリパリのカリカリに焦げたカラメル。
クレームブリュレの特徴でもあるこのパリパリのカラメルが、カスタードクリームの濃厚な味わいの香ばしいアクセントになります。
パリパリの食感と、やわらかなカスタードクリームが口の中で絶妙に溶け合う瞬間は、まさに至福のひととき。
濃厚なのに、重く感じない味わいになる理由が、このカラメルにあるのです。
北海道を感じる濃厚なカスタードクリーム
北海道クレームブリュレの原点は、酪農王国・北海道の大自然です。
新鮮で濃い味わいが特徴の牛乳や、北海道の大自然で育った卵など、厳選の北海道産を使用して作られています。
クレームブリュレの魅力であるパリパリのカラメルを引き立たせる、濃厚なカスタードクリーム。
北海道の大自然で育った牛乳で作られた生クリームや、北海道が生んだ芳醇な味わいが特徴の卵で作られた、カスタード。
ひとくち食べるだけで、そのそれぞれの素材の味をしっかりと確認できるほど濃厚な味わいです。
クリーミーで濃厚ゆえに、香ばしいカラメルとの相性が抜群なのです。
半解凍でおいしさ2倍
北海道クレームブリュレは、冷凍商品です。
自宅に届いたときにはおそらく凍っているでしょう。
解凍して食べて頂きたいのですが、おすすめはちょっと凍っている状態。
冷蔵庫で2時間ほど冷蔵庫で寝かせて、少し凍った状態のままで食べるとおいしさが倍増します。
カラメルのパリパリ食感に加えて、凍ったカスタードクリームがまるでアイスクリームのような食感に。
凍らせてることで味わえるシャリシャリ食感が、北海道クレームブリュレの濃厚で香ばしい味わいをより際立たせてくれます。
中身を引き立たせるおしゃれな小瓶にも注目
クレームブリュレは、たくさんのトッピングが魅力のパフェやアイスクリームのように、華やかなスイーツではなく、どちらかと言うと見た目の華やかさはありません。
シンプルな見た目とは裏腹に、濃厚でどこまでも深い味わいのクレームブリュレの「味」を楽しんでもらえるように、シンプルでかわいい小瓶に入っています。
白い帯にシンプルに書かれた商品名がまたおしゃれですよね。
華やかな見た目ではなく、味で勝負する心意気が感じられるパッケージにも注目です。
おうちカフェを楽しむギフトを贈ろう
今回は、おうちカフェで注目されているクリームブリュレから、「三國推奨 北海道クレームブリュレ」の魅力を徹底解剖しました。
新型コロナウイルスの影響で、心から旅行を楽しむことが出来ない今だからこそ、北海道クレームブリュレで北海道の大自然の空気を楽しみましょう。
会えないからこそ、お中元で郵送するのもいいですね。
思うように外出できない気分をスッキリ晴らすために、自分で楽しむのも良いでしょう。
暑い季節にも、冬にあったかこたつの中でも、季節を問わず楽しめるクレームブリュレでおうちカフェを楽しみましょう。