10月はどんな季節？
10月は、朝晩寒くなり半袖を着る日が少なくなってきます。
夏服から冬服に衣替えを10月に入ってからする人も多いのではないでしょうか。
10月は、季節が本格的に冬に向かう月です。
また、10月はスポーツに親しみ、健康な心身を養うという意味で、「体育の日」が制定されています。
運動会を開催する学校も多いですね。
外で過ごしやすくなってくるこの時期には、秋の収穫を祈る秋祭りを楽しむ地域も多いです。
また、10月31日はハロウィンもあります。
日本のイベントではありませんが、日本では仮装をしてパーティをする人も多いです。
10月は、少しずつ寒いと感じる日が多くなりますが、人と集まってパーティを楽しんだり外でのイベントを快適に楽しめる時期です。
10月に体験型カタログギフトがおすすめの理由
秋本番の雰囲気が漂う10月。
暑いと感じる日もなければ寒さもあまり感じない、過ごしやすい時期です。
行楽や旅行、アウトドアなど何をするにも適した気候が続くので、この時期には体験型のカタログギフトがおすすめです。
体験型のカタログギフトは、1泊の温泉旅行や日帰り旅行、ホテルでのディナーにエステやゴルフなど、外での体験を楽しむことができる「時間」がたくさん掲載されています。
また、もらった人の都合のいい日にちや時間を本人に選んでもらえるので、相手に気を遣うことなく体験ギフトを贈ることができるのが最大の魅力です。
新型コロナウイルスの影響で、おうちで過ごす時間が長かった2020年も、もう3ヶ月を切りました。
これまでにないほど、外出自粛期間が長く、思うように遊びに行くことや旅行が楽しめなかったからこそ、体験型のカタログギフトで秋の季節を思いっきり楽しんでもらいたいですよね。
まだまだ油断できない時期ですが、感染予防を万全に、体調に気をつけながらも、体験ギフトで移り変わる季節を楽しんでもらいたいですね。
体験型ギフトの仕組みは？
モノではなく体験を贈ることができるカタログギフトから決めた商品を選ぶのは、一般的なカタログギフトと変わりません。
まず、カタログギフトの中から好きなコースを選びます。
その後、日時や時間指定を決め、体験したいコースを予約します。
チケットが家に届くタイプのものは、そのチケットを持って行き、電話などで予約が完了するタイプのものは、予約番号などを控えてそのまま現地に向かえば体験することが出来ます。
年配の人には難しいギフトかなと思うかもしれませんが、インターネットだけではなく電話で予約することができるタイプのものが多いので、確認した上で贈りましょう。
体験型ギフトを贈るときの注意点は？
移りゆく季節を楽しんでほしいと思う人に贈りたいカタログギフトですが、贈る前に注意しておくべき事があります。
体験型カタログギフトは、宿泊チケットやホテルのディナーのチケットをプレゼントするものです。
したがって、その場所に行くまでにかかる交通費などの諸費用はすべて負担してもらわなければいけません。
ゆっくり旅行を楽しんでほしい両親や祖父母への贈りものにぴったりですが、その場所に行くまでに相当な時間をかけなければいけない田舎に住んでいる人に贈るのは、相手のことを思っていない無神経な贈りものになってしまう可能性もあります。
また、簡単に外出できない状況にある人への贈りものにもおすすめできません。
贈る相手の状況をしっかり把握してから、最適な贈りものを選びましょう。
10月に贈りたい！移りゆく季節を感じる体験型カタログギフト3選
10月におすすめのカタログギフトを紹介します。
ここでは、インターネットのギフト専門店・ソムリエアットギフトで購入できるカタログギフトを集めました。
温泉宿の宿泊チケットからエステ、高級レストランのディナー、クルーズチケットなど、観光や贅沢な時間を堪能できるギフトを贈りましょう。
紅葉を楽しめる「JTB たびもの撰華」
旅のプロが選んだ全国の名旅館やホテルなどの旅プランが選べるカタログギフトは、全国各地の人気宿泊施設など、選りすぐりの旅が多数掲載されています。
日本だけでなく海外まで知り尽くしたJTBだからこそ提供できるグルメや名品なども掲載されています。
紅葉がきれいな場所など、秋をしっかり感じるギフトです。
価格帯は4000円～10万円ほどと幅広く、日帰り旅行なども選べるので、旅行やおでかけが好きな友人にも気軽に贈ることができるカタログギフトです。
ゆっくり温泉を楽しめる「おとなの旅日和」
モノには代えられない思い出を贈ることができるカタログギフトには、全国各地域の湯宿のほか、ナイトクルーズなどが掲載されているものがあります。
この「おとなの旅日和」は、ページをめくるごとにまるで宿をめぐっている気分を味わえる誌面で、外観や露天風呂、ロビーの雰囲気を体感出来るカタログギフトです。
どこに行こうか、選ぶ楽しさも体感出来る素敵なカタログギフトです。
年配の人へカタログギフトを贈る際に不安な申込方法も、このカタログギフトは電話1本で予約が完了するので、「申し込みはがきの書き方わかるかな」「インターネットからの申込み方法わかるかな」といった心配も不要です。
10000円～50000円の価格帯で展開されているので、職場の上司やおじいちゃんやおばあちゃんなど、高額なお祝いを頂いた人への内祝いにおすすめです。
くつろぎのトキを贈る「EXETIME」
温泉旅行よりも「素敵な景色が見える高級レストランでディナーを楽しんでほしい」という人には、EXETIMEがおすすめです。
ガイドブックのような誌面で、見る・読む・選ぶ楽しさを贈ることができるカタログギフト。
温泉宿や名門ホテルに加え、グルメな人にも満足してもらえる日本各地のレストランが掲載されています。
他にもゴルフなどの体験ギフト、産地直送のグルメも選ぶことが出来るのも嬉しいですね。
行きたかった温泉やあこがれのレストランでのディナーに高級エステと、ひとつに選べないほど贅沢なラインナップ。
大切な人とおいしい“時間”を共有できるカタログギフトは、体験型カタログギフトと同様に多くの人から選ばれています。
エグゼタイムは、高級レストランの食事券など他のギフトに比べて比較的高額なアイテムが掲載されているため、価格帯が30000円～と少し高くなっています。
両親や祖父母からの高額なお祝いへの内祝いにおすすめのギフトです。
カタログギフトにはメッセージカードを添えて贈ろう
カタログギフトは、お祝いのお返しにも多くの人から選ばれています。
しかし中には、あまり好まれないギフトになる場合もあります。
それは、「味気ない」「無難なものを選んだように感じてしまう」という印象を与えてしまうからです。
カタログギフトは、贈る品物選びを相手に委ねてしまうという印象を与え、「選ぶ時間を省いたのかな」と思わせてしまう場合があります。
味気ないという印象を与えないようにするには、カタログギフトにメッセージカードを添えて贈りましょう。
あなたの気持ちが綴られたメッセージカードを添えて贈ると、受け取った時の印象は違います。
内祝いのギフトの箱を開けた瞬間に、あなたの気持ちが綴られたメッセージを見つけた時の感動は、カタログギフトだけを受け取った時とは比べ物にならないでしょう。
「味気ない」なんていう印象は決して与えないはずです。
忘れられない思い出を贈ったその理由や、「素敵な時間を過ごしてください」というメッセージと一緒に、あなたにしか出来ない贈りもののカタチで贈ってみましょう。
10月は季節の訪れを実感できるギフトを贈ろう
10月は、秋を実感できる素敵な季節です。
カタログギフトは、お祝いや内祝いの定番ギフトとなっています。
それは、相手の好きなものを贈りたいという贈る側の気持ちと、好きなものを選べるというもらう側の気持ちを満たしてくれるからです。
カタログギフトは、年中選ばれている贈りものなので、季節感を実感しにくい贈りものかもしれません。
しかし、ギフトを贈る時に「今はどんな季節かな」と考え、その時期に合った贈りものを選ぶことは、センスのある選び方と言えるでしょう。
贈る季節に合ったもので、なおかつ相手の好きなものを選べると尚良いですね。
10月にカタログギフトを贈るなら、季節の訪れを実感できる体験型のカタログギフトを贈りましょう。
