缶詰=非常食から缶詰=贅沢の時代へ
缶詰といえば、非常食や保存食のイメージが強いでしょう。
種類もコンビーフや牡蠣(かき)、鯖などの魚やパンまで幅広くあります。
いざという時の食料になるために、災害大国である日本には欠かせない食料です。
あるアンケートによると、全体の8割の家庭が月に何度か缶詰を利用しているようです。
キッチンに立つ機会が多い女性にとっては、缶詰はスーパーで気軽に買える「お助けアイテム」となっており、男性にとっては有名な缶つまのような「お酒のおつまみ」として親しまれています。
特に、缶詰は「あと1品足りないんだけどどうしよう」と困った時に重宝する加工食品です。
また、缶詰ならその時旬ではなくても気軽に野菜や果物を楽しむことが出来るので嬉しいですよね。
最近では、そのまま楽しめる「さんまの蒲焼き」から「サバの水煮缶」などのアレンジできる缶詰も人気です。
このように、缶詰は「緊急事態時の非常食」から「毎日楽しめるグルメ」に変化しつつあるようです。
缶詰ギフトが内祝いにオススメの理由は?
缶詰は、贈りものにも大変人気です。
「缶詰ギフト」という言葉があるくらい、ギフトとして多くの人から選ばれています。
ここでは、缶詰がギフトとして選ばれている理由を解説していきます。
賞味期限が長い
一番の理由は、缶詰ならではの特徴でもある「賞味期限が長い」ということです。
缶詰は、中の空気を抜いて、密封した状態で加熱殺菌されているので、中身が腐敗や酸化することを防ぐことができ、常温で長期保存が可能です。
食材にもよりますが、一般的な缶詰の賞味期限は2~3年と、保存していることを忘れてしまうくらい長いです。
賞味期限が短い食材には、美味しいものがたくさんあります。
新鮮だからこそそのままを食べてもらいたいと思い、ついつい相手のことを考えずに贈ってしまい、相手にかえって気を遣わせてしまうこともあるかもしれません。
缶詰をギフトに選ぶと、災害時の非常食やあと一品足りないときの「いざというときのおかず」にもなるので、内祝いとして贈った時、「今必要ないけどなぁ」と受け取った人に思われても、必要な時に楽しんでもらえるので、ギフトとしても気を遣うことなく贈ることができるのです。
保管場所を選ばない
2つ目が、保管場所を選ばないということです。
賞味期限の話にも繋がりますが、アイスクリームや生菓子などは、賞味期限も短く、保管する場合は冷蔵庫や冷凍庫に置いておかなければいけません。
「内祝いだし、そこまで気を遣わなくてもいいんじゃないか」と思うかもしれませんが、内祝いを受け取った人に「内祝いにもらったけれど、冷蔵庫に入らない。どうしよう」と困らせることはしたくありませんよね。
感謝の気持ちとして贈る内祝いで、相手を困らせるのは元も子もありません。
したがって、保管場所を選ばず、相手に気を遣わせない贈りものとして、缶詰は人気があるのです。
温めてもそのままでも美味しく食べられる
レトルト食品やパウチの食品は、温めてから食べるものが多く、逆に言うと温めなければ美味しく食べられないというところがデメリットでもあります。
缶詰は、そういった点で常温でも美味しく食べることができるのが最大の魅力です。
開けたら完成形の食事ができるので、非常食だからといって味に妥協することなく、電気やガスが通っていない場所でも、そのままの味を美味しく食べられるというのは嬉しいですよね。
料理は苦手だけどお酒好きの親戚のおじさんなどにも、あけたらそのまま食べてもらえるので喜ばれるでしょう。
今話題の高級缶詰とは?
缶詰が人気の理由のひとつとして、「値段が安い」ということが挙げられます。
数百円で購入できる商品が多いので、欲しいときに気軽に購入できるのは人気の理由のようですね。
また、缶詰の見た目は非常にコンパクトですが、思っている以上に中身がたくさん入っている事が多く、コスパに優れていることが缶詰が親しまれている理由でもあります。
そんな「値段が安い」「コスパがいい」という事がメリットである缶詰の中でも、その常識を覆す高級缶詰があります。
それが、今回紹介したい「自然派缶詰カンナチュール」です。
高級ポテトチップス、高級ポッキーなど、「ちょっとリッチな気分を感じられるグルメ」は、今注目を浴びています。
フランス語で“自然”という意味のナチュールと、缶詰の“缶”を組み合わせたおしゃれなネーミングのカンナチュール。
カンナチュールは、日本各地の生産者とともに連携し、サスティナブルなものづくりを志向しながら製品を共同開発しています。
サスティナブルとは、特に地球の自然環境の維持に役立つ事業や開発、自然環境に配慮した行動を表現する際に用いられる言葉です。
保存食や非常食を目的とするだけではなく、手にとった人の食事がより彩り豊かなものになるように、こだわり尽くした美味しさを追求しています。
確かに値段は、少し高いかもしれません。
いや、とても高いかもしれません。
ひとつひとつひ手間ひまをかけ、大量生産できないことが値段につながっているのではなく、“缶詰”ということを忘れさせるくらい、「出来たて」「作りたて」に追求した結果であると言えます。
カンナチュールのおすすめポイント!
手にとってもらう前に、カンナチュールのデリシャス缶詰をもっとよく知ってもらうためにここでは「自然派カンナチュール」の魅力について解説していきます。
缶詰なのに保存料が一切なし
缶詰やレトルト食品は、賞味期限が長いことが特徴です。
保存期間が長いということは、どこかで「保存料や添加物など、食品とは別になにか入っているのではないか」と思いますよね。
しかし、カンナチュールのデリシャス缶詰には、保存料も添加物も一切使用していないのです。
したがって、安心、安全で衛生的な食品として、楽しんでもらえることがカンナチュールの魅力のひとつなのです。
美味しい予缶がする「密閉加熱調理」
カンナチュールでは、今までにない美味しさを生み出す方法として、缶詰調理である「密閉加熱調理」をしています。
複数工程の調理を前提としたレシピを考案し、手間ひまかけてこの「密閉加熱調理」をした缶詰をデリシャス缶詰と呼び、工業的に大量生産された既存の缶詰とは違い、複数工程の手詰め調理作業をすることで、缶詰ということを忘れさせるくらい驚きの美味しさを生み出すことができるのです。
贈った人に「ほんとにこれ、缶詰?」と思わせること間違いなしです。
そのままでもアレンジしてもデリシャス
缶詰の魅力として、そのままでも美味しく食べることができるということを挙げましたが、デリシャス缶詰ももちろん、開けてそのまま食卓に並べるだけで一品が完成します。
しかし、ちょっとのアレンジで、劇的に変化するのがデリシャス缶詰の魅力なのです。
「そのままでも美味しい缶詰を、自分が手を出すことで台無しにしてしまったらどうしよう」と思うかもしれません。
パスタに和えるだけ、サラダに添えたりパンに添えたり、おしゃれなお皿に盛り付けるだけでもいいでしょう。
自分の手で、よりデリシャスに生まれ変わらせる事ができる缶詰なのです。
デリシャス缶詰はどんな人へのプレゼントにおすすめ?
カンナチュールのデリシャス缶詰は、味はちょっと大人のテイストに仕上がっています。
「ワインによく合う」「お酒がすすむ」というイメージです。
したがって、お酒が好きな人に贈りたいギフトでしょう。
年配のご夫婦への贈りものにもぴったりですね。
中身はさることながら、パッケージの高級感もあるので、職場の上司や目上の人へのギフトにも自信を持って贈ることができそうです。
自分にご褒美を、大切な人には贅沢を贈ろう
缶詰のいいところをことごとく裏切る自然派缶詰のカンナチュール。
自分では「ちょっと高いかなぁ…」と思っていても、贈りものなら話は別です。
結婚や出産など、お祝いを頂いた時に贈る内祝いは、「あの人には1000円、この人には3000円、上司には5000円くらいのものを探そう」といったように、まずは予算を決めますよね。
予算から選ぶ贈りものは、自分では買わないような贅沢なものを選ぶことが相手を喜ばせるポイントです。
つまり、自分ではなかなか手を出せないような高級缶詰は、内祝いにぴったりと言えるのです。
また、高級缶詰は最近注目を浴びているアイテムです。
贈る人も、他で受け取ったことはおそらくまだ無いでしょう。
他の人と差をつけるハイセンスな贈りものとして、カンナチュールの缶詰を贈ってみましょう。
もちろん、自分へのご褒美に、リッチな晩酌を楽しむのもいいですね。
カンナチュールの購入を検討している人は、amazonや楽天市場などのインターネットショップを利用してみましょう。
東京でしか買えないような高級缶詰も、通販サイトで簡単に手に入るので便利ですよ。
売上や人気ランキングで紹介されている店舗もあるので、どれにしようか迷っている人は参考になるでしょう。
自分のことのように祝福してくれた大切な人には、今までにない贅沢と感謝の気持ちを贈りましょう。