日本育児の特徴
日本育児は「ベビーのために、世界から」をモットーとして掲げている企業です。
日本育児の場合は自社で商品開発を行うだけでなく、世界各国から優れたベビーグッズを厳選して輸入し、販売しているという特徴も見られます。
さらに、日本育児は「やさしさ」をモノづくりの根幹と捉えていることから、赤ちゃんやママ・パパにとって使いやすいということだけでなく、環境を壊さないという点にも配慮しています。
また、機能性が高く、デザインにこだわった製品であったあとしても、求めやすい価格設定でなければ、多くのママ・パパは購入できません。
これらの点を日本育児は考慮しながら、製品の改善を実施しているのです。
さらに、日本育児が扱う製品はベビーサークルやベビーゲートなど、赤ちゃんの安全を守るアイテムだけではありません。
おもちゃやバスグッズ、ベビーチェア、おむつペール、チャイルドシートなど、幅広いベビーグッズを取り扱っているのが日本育児の特徴です。
海外との豊富な取引実績を持つ日本育児の強み
実店舗やインターネットなどでベビーグッズを探していると、さまざまなグッズがあることに気が付きます。
また、現代の日本で手に入るベビーグッズは、日本製品だけでなく、海外のものも多数あるのが実情といえるでしょう。
日本育児の場合は、2002年に輸入業務部門を設けて、海外のベビー用品の輸入を積極的に行ってきました。
そのため、取引先は国内にとどまることなく、世界15カ国にものぼるという実績があります。
さらに、日本育児は、海外の展覧会にも積極的に参加しています。
展覧会に参加することによって、日本では周知されていない人気のユニークなベビーグッズに出会える可能性もあるのです。
日本のベビーグッズと比較すると、海外の製品は色鮮やかでおしゃれなアイテムが多く見られます。
たとえば、海外のベビーグッズを購入して育児に取り入れると、赤ちゃんとより楽しい時間を過ごせたり、子どもと生活する部屋の色合いが明るくなったりするなどのメリットにもつながるでしょう。
また、日本育児では世界的に人気なブランドのアイテムも豊富に取り扱っています。
具体的には、世界50カ国以上で販売され多くの人に愛用されている「タイニー・ラブ」や、色彩豊かな絵本として人気が高い「はらぺこあおむし」でおなじみのエリック・カールのアイテムなどが挙げられます。
日本育児が扱うベビーグッズは非常にたくさんあるため、お気に入りのアイテムが見つかる確率が高いという点も魅力です。
子どもがカラフルなおもちゃやかわいらしいキャラクターに興味を示しているようなら、日本育児のベビーグッズもチェックして、選択肢を広げていきましょう。
日本育児のアイテムを実際に使っているママの声は?
ベビーグッズの購入で悩んでいる人にとっては、実際にアイテムを使用している人の口コミも気になるポイントといえるでしょう。
ベビーグッズのなかには繰り返し使用するものも多いことから、安全性が高いのはもちろんのこと、コストパフォーマンスやデザインなどの面も気になるところです。
特に、チャイルドシートは安全性や使い勝手の良さが求められる製品であるため、購入前には必ず口コミを確認しておきましょう。
まず、日本育児のチャイルドシートの口コミです。
「車での移動中、赤ちゃんが眠ってしまったときにシートごと運べるのでとても便利」や「本体がとても頑丈に作られているので、小さな子どもでも安心して乗せることができる」などの意見が見られました。
このように、チャイルドシートを選ぶ場合、本体がしっかりとした作りであるという点は、製品を選ぶうえで重視すべき基準となるといえるでしょう。
次に、トラベルベストの口コミもチェックしておきましょう。
「本体が軽く、取扱説明書もいらないほど取り付けが簡単です。
使わないときには座面をたたむとコンパクトになるため、収納にも場所を取りません」や「トラベルベストならISOFIXとシートベルトのどちらにも対応しています。
ISOFIXの場合、コツをつかむと簡単に取り付けができます」などの口コミがあります。
従来のチャイルドシートの場合、設置をするだけでひと苦労という製品も多く見られました。
加えて、シートの設置をしても本体がぐらつくということも少なくありませんでした。
本体が固定されていないまま子どもを座らせてしまうと、万が一の事故にあった場合シート本来の機能は発揮されず、思わぬケガにつながる恐れもあるでしょう。
ISOFIXは取り付けが簡単にできるだけでなく、シートのぐらつきも解消してくれる優れた固定方式といえます。
チャイルドシートの選び方
チャイルドシートを選ぶ場合、チェックすべきポイントを押さえておき、後悔のない製品選びを心がけましょう。
まず、チャイルドシートを選ぶときには、赤ちゃんの年齢や身長、体重をもとにして、適切なサイズの製品を選ぶことが欠かせません。
ベビーグッズなどの売り場に足を運ぶと、チャイルドシートのコーナーを目にします。
ただ、販売されているチャイルドシートは、製品ごとに適応体重や対象年齢が異なります。
そのため、購入前には子どもの月齢などに合ったものかどうかをチェックすることが欠かせません。
製品が定めている適応体重などを守らず、間違ったチャイルドシートに子どもをのせてしまった場合、事故の衝撃から子どもの体を守ることは難しいといえるでしょう。
次に、車に設置可能な製品を選ぶことが求められます。
チャイルドシートのなかには、車種によっては装着できないものもあります。
「ISOFIX方式」に対応した製品の場合でも取り付けできない車種もあるので、必ず適合するか確認しておきましょう。
また、チャイルドシートの対象年齢などによっては、子どもの成長に従って製品を買い替える必要があります。
シートにかかる費用を節約したいと考えるなら、幅広い年齢に使用できるタイプのチャイルドシートを選ぶと良いでしょう。
日本育児のチャイルドシートのなかには1~12歳まで使用できるものもあるため、コストが気になる人には特に支持されています。
さらに、最新の安全基準をクリアした証とされる「Eマーク」が添付されている製品を選ぶことも大切です。
万が一の事故や衝撃から赤ちゃんを守るためにも、安全性は最優先に重視されるべき事柄です。
具体的に、「トラベルベストECfix」は大型のヘッドレストを備えていることが特徴で、その深さは11cmにも及びます。
事故が起こった場合には、車体の側面から衝撃を受けるケースもあるでしょう。
この大型ヘッドレストなら、側面衝撃から赤ちゃんの頭を優しく守ってくれます。
安全性が高く、ロングユースできるチャイルドシートを探しているなら、日本育児のトラベルベストを検討してみましょう。
高い安全基準をクリアしたトラベルベスト
日本育児のトラベルベストは、「ECER44/04」というヨーロッパで採用されている厳しい安全基準をクリアしている製品です。
ヨーロッパの安全基準に関しては、世界的に見ても非常に厳格で信頼性があるという特徴があります。
そのため、日本で作られているチャイルドシートについても、この「ECER44/04」を参考として作られているほどです。
これらの点から、日本育児のトラベルベストは高い安全性が期待できるので、大切な赤ちゃんを安心して乗せられるチャイルドシートといえるでしょう。
コンパクトで使いやすい
一般的なチャイルドシートは、持ち運びが容易にできないほど本体が重いものもあります。
一方、日本育児のトラベルベストの場合は、従来のチャイルドシートと比較すると、サイズがコンパクトに設計されており、軽量であるという特徴があります。
簡単に持ち運びができるトラベルベストevoも大変人気で、ママだけでも持ち運びが簡単です。
また、トラベルベストなら、座面を折りたたむこともできます。
たとえば、車を家族で共用している場合や大きな荷物を運びたいときなどに、チャイルドシートは使用しないということもあるでしょう。
このようなときにトラベルベストを折りたためば、車のトランクなどの限られたスペースにも収納できます。
さらに、トラベルベストのなかには、折りたたむとスーツケースに収納できるほどのサイズになる製品もあります。
旅行先でチャイルドシートを使う可能性があるなら、スーツケースや専用の収納袋などに入れて持ち運んでおくと良いでしょう。
続いて、トラベルベストはコンパクト設計であることから、車種によっては後部座席の中央に設置することもできます。
車の後部中央に子どもが座ると、大人も車に一緒に乗りやすくなるというメリットにもつながります。
小さな子どものなかにはチャイルドシートに座ること自体を嫌がる子どももいるので、子どもの顔を見ながら近くで話をするなどして過ごせば、毎日のドライブも楽しめるようになるでしょう。
カラーバリエーションも豊富
従来のチャイルドシートのカラーはブラックやブラウンが一般的であったため、選ぶ楽しみはそれほどありませんでした。
しかし、日本育児のトラベルベストなら、カラーバリエーションが豊富であるという特徴があります。
トラベルベストには、デニムやブラックボーダー、ブラウンボーダーなど多彩なカラーバリエーションがそろっています。
もちろん、ベーシックカラーとして人気のブラックやブラウンもあるので、好みで選んでみると良いでしょう。
ただ、トラベルベストの種類によって選択可能なカラーは異なるので、シリーズごとのカラーバリエーションも事前に確認しておくことが大切です。
また、トラベルベストは選んだカラーにかかわらず、座面は3Dメッシュ仕様になっています。
赤ちゃんは汗かきであるため、座面を3Dメッシュカバーで覆うことによって通気性が良くなり、より快適に過ごせるようになります。
トラベルベストは付属品も充実
快適にトラベルベストを使用するために、便利な付属品の購入も検討してみましょう。
まず、チャイルドシートから子どもが抜け出すのを防止してくれる「5ポイントプラスぬけないゾー」は便利なアイテムです。
チャイルドシートにじっと座っていることが苦手だったり、嫌がってシートから抜け出そうとしたりする子どもはたくさんいます。
ただ、運転中に小さな子どもがシートから抜け出してしまうのはとても危険です。
この製品をチャイルドシートに装着しておくとカバーがベルトとベストの隙間をふさいでくれるため、シートから抜け出しにくくなります。
次に、車に乗っている間に子どもが眠ってしまうということはよくあるでしょう。
子どもが寝ると、運転の振動で頭がグラグラと不安定になります。
「うたたねサポートナップアップ」は、うたたね中の子どもの頭をサポートしてくれるヘッドサポーターです。
チャイルドシートにこの製品を取り付けておくだけで、子どもの首が前方に倒れるのを防いでくれます。
また、眠っている間の首への負担を軽減してくれる効果もあるため、車での移動時でも快適な眠りが実現できます。
この製品は1歳半~8歳頃までが対象年齢となっており、長期間使える点も魅力です。
頭囲のサイズ調節も簡単にできるので用意しておき、うたたね中の頭を優しくサポートしてあげましょう。
トラベルベストを購入する際の注意点
トラベルベストを購入するときには、いくつかの注意点を守りましょう。
まず、トラベルベストの種類によって、使用できる年齢や価格、固定方式、重量などが異なります。
たとえば、固定方式が自家用車と合っていなければ、チャイルドシートを取り付けることすらできないので注意が必要です。
チャイルドシートマットを使用するのもおすすめです。
次に、自分がチャイルドシートをどのように使いたいかをしっかりと考えてから製品を購入することも欠かせません。
シートを持ち運ぶことが多いなら、軽量タイプが適しています。
加えて、チャイルドシートを正しく、しかも簡単に取り付けすることを重視しているなら、ISOFIXに対応したタイプを選ぶことが求められるでしょう。
2012年7月以降に発売された車に乗っている場合はISOFIXに対応していますが、それ以前に発売された車は非対応であるため、必ず確認しておきましょう。
安全性と利便性を兼ね備えたトラベルベストで赤ちゃんを守ろう!
ベビーグッズを扱う企業のなかでも、日本育児には長い歴史があります。
そのため、日本の製品はもちろんのこと、海外のベビーグッズにまで視野を広げて、赤ちゃんやママ・パパが本当に必要としているものを多数取り扱うという点は特筆すべき業績です。
加えて、日本育児のトラベルベストには、安全性の高さや使いやすさなど多くの魅力が詰まっています。
日本育児のトラベルベストの購入を検討しているなら、楽天やamazonなどのインターネットショップを利用してみましょう。
店舗で購入するよりも安く購入できる場合もありますよ。
大切な赤ちゃんを守るためにも、信頼できるチャイルドシートを購入しましょう。