緊急事態宣言中でも内祝いを贈ってもいい？
一般的には、お祝いをもらったらその人の自宅に訪問し、直接感謝の言葉を伝えながら内祝いを手渡しすることがマナーとされています。
しかし今は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、外出を控え直接人と会うことを避けようという期間です。
誰がウイルスを持っていてもおかしくない今、自宅に訪問される方も家に直接訪問されることを快く思わないかもしれません。
一般的な内祝いの渡し方である「直接自宅に訪問して内祝いを手渡しをする」のを快く思わない場合もあるので、緊急事態宣言下で内祝いを贈る場合は郵送で贈りましょう。
内祝いは一般的に、お祝いをもらってから1ヶ月以内に贈ることがマナーとされています。
できるだけ早く贈りたいところではありますが、コロナ禍で無理に訪問して内祝いを贈るのは相手を不快な気持ちにしてしまうかもしれません。
こんなときだからこそ、さまざまなところに配慮して相手に失礼のない内祝いの贈り方を考えたいですね。
コロナ禍での内祝いは通販サイトを利用しよう
内祝いを準備する時は、百貨店やデパートに直接足を運び、商品を選んだり郵送の手配をするのは大変です。
緊急事態宣言下で内祝いを購入するために外出するのは控えたいのが正直なところでしょう。
それに店頭で内祝いの郵送手配をする場合、1枚1枚届け先を手書きしないといけません。
できる限り外出は控えたい、そんな今だからこそ利用したいのが、ギフト専門の通販サイトです。
ギフト専門の通販サイトはたくさんありますが、中でも「ソムリエアットギフト」は、楽天市場での人気ランキング上位のカタログギフトの他にも、結婚内祝いに人気のスイーツギフトや出産内祝いに人気の「名入れ」ギフトなど、品揃えが豊富です。
バリエーション豊かな品物の中から贈りたいものを選ぶことが出来るので、おすすめですよ。
もちろん、今回の目的である内祝いを直接相手の自宅に郵送することも可能な上に、1配送先につき2,640円（税込）以上の注文で送料無料になるので、何かと出費がかさむこの時期にはとても良心的なお店です。
直接商品を手にとって見ることはできないので、インターネットで贈りものを注文することが不安だという人もいるでしょう。
直接郵送の手配をするので「ちゃんと注文したものが届くかな」「熨斗はちゃんとかかっているかな」「名前の誤字脱字はないかな」と、目に見えないからこそ不安は募ります。
ソムリエアットギフトでは、豊富な知識を持ったギフトのプロのスタッフが親切・確実に応対してくれるので、安心して内祝いを用意することが出来ますよ。
パソコンやスマートフォンで簡単に届け先の入力もできるので、内祝いを検討している人は是非ソムリエアットギフトを利用してみましょう。
メッセージカードを添えて近況を報告しよう
内祝いを郵送で贈るなら、メッセージカードを添えて贈ってみましょう。
直接会ってありがとうの気持ちを伝えられないからこそ、内祝いの品物にはメッセージカードを添えるのがおすすめです。
先程紹介したソムリエアットギフトでは、注文者を対象にオリジナルのメッセージカードを作成できるサービスを利用することが出来ます。
新婚旅行先でのふたりの写真や赤ちゃんの写真、新築内祝いの場合はマイホームの写真など、用途に応じてオリジナルメッセージカードを作成出来ます。
メッセージ付きの内祝いは、品物だけを贈る場合に比べて受け取った人の喜びも違ってくるでしょう。
メッセージカードのデザインも、かわいいものからシンプルなものまで選べるので、親しい人への内祝いには添えるのがおすすめですよ。
とはいえ、写真入りのメッセージカードを添えると、フランクな贈りものになってしまうので、贈る相手を十分考慮して内祝いを贈りましょう。
関係性にもよりますが、年配の人へ内祝いを郵送で贈る場合は、手書きの手紙で先に内祝いを郵送する旨を伝えておくのも良いかもしれませんね。
通販サイトでギフトを購入する時に気をつけたいこと
ここでは、通販サイトでギフトを購入する際に気をつけておきたいポイントを解説していきます。
事前に連絡しておく
内祝いを郵送で贈る場合は、贈ることを事前に贈る相手に伝えておくことが大切です。
伝える手段はメールでも構いませんが、電話で直接伝える方が丁寧で好印象でしょう。
コロナ禍では、宅配便を嫌う人もいるかもしれません。
運送会社によっては、非対面受取対応で配達する「置き配」を実施している会社もあるので、そういった方法もあるということを相手に伝えると、親切である上に相手の人も安心して受け取ってもらえるでしょう。
内のしで熨斗（のし）を掛ける
一般的に内祝いにはどのような用途の贈りものかを示すために、熨斗（のし）を掛けます。
慶事用ののしには、紅白蝶結びと紅白結びきりがあり、のしの掛け方も包装紙の内側（品物に直接）に掛ける“内のし”と、包装紙の外側から掛ける“外のし”があります。
内祝いは控えめに贈るギフトなので、一般的には内のしで贈られます。
しかし、のしの掛け方については地域性もあるので周りの人に確認するのが良いでしょう。
内祝いを郵送で贈る際は、配送中にのしが破れたり汚れたりするのを防ぐために、内のしで贈ることが推奨されています。
緊急事態宣言発令中！今だからこそ喜ばれる内祝いは？
ゴールデンウィークという大型連休中の緊急事態宣言。
家での過ごし方に頭を抱える人も多いことでしょう。
おうち時間が増えてまず大変になるのが食事です。
朝昼晩と自宅で過ごすことになるので、お母さんも大変です。
そんな、忙しいお母さんを助け家族におうちごはんを楽しんでもらえるグルメギフトがおすすめです。
おうちで簡単に海鮮生お茶漬けが楽しめるギフトは、お湯を注ぐだけで簡単に料亭のお茶漬けを楽しむことが出来ます。
フリーズドライのお茶漬けだけではなく、豪快にまるごと具材をあったかごはんに乗せて頂く。
軽食と呼ぶには申し訳ないほど立派な1食になる贅沢お茶漬けギフトはおうち時間を楽しんでもらえるアイテムですよ。
食事の他にもおうち時間が増えて悩むのが、おやつの時間です。
普段食べる機会がないちょっと贅沢なスイーツを用意しておけば、おうちの中でも素敵な休日を過ごすことができるでしょう。
日本を代表するフルーツパーラーの「銀座千疋屋」が厳選した国産ふじりんごを丸ごと使用したアップルクーヘン。
ダイナミックな見た目は、GWを華やかにしてくれるスイーツでしょう。
柔らかいりんごの果肉、そしてしっとりした生地との相性は抜群です。
しっとりしたバームクーヘンには、りんごの旨味と水分が染み込んでいて、よりしっとりと美味しく楽しんでもらえますよ。
鼻から抜けるシナモンの香りがりんごの美味しさを引き立てる、見た目のインパクトもバッチリの贅沢スイーツです。
今だからこそもらって嬉しいギフトを上手に選ぼう
緊急事態宣言が発令されている関西圏や東京都の他の場所でも、感染予防のために外出を自粛している人も多いでしょう。
せっかくのゴールデンウィークにどこにも出かけられないとなると、気分も落ち込んでしまいますよね。
気持ちもピリピリしてしまうこの時期に贈りものを考えている人は、おうちで過ごす時間が楽しくなるギフトを選んで郵送で贈ってみましょう。
最大限の配慮をして喜んでもらえる内祝いを郵送で贈れば、お祝いをくれた人の気持ちも晴れるかもしれませんね。
会えない今の時期だからこそ、感謝の心が近くに感じられるギフトを贈りたいですね。
