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出産内祝いにおすすめのカタログギフトはコレ!

内祝い

出産内祝いを何にしようか考えているけれど、贈る人の好みが分からず贈る品を決められないと悩んでいる人はいませんか。そんなときに選びたいのが、カタログギフトです。カタログギフトであれば幅広い商品の中から、贈られた人の好みに合ったアイテムを選べます。そのため、お返しをした際に実は同じ商品を持っていたというようなトラブルが防げます。この記事では、おしゃれでハイセンスなカタログギフトを紹介します。

出産内祝いで贈りたいおしゃれなカタログギフト6選

内祝いでカタログギフトを贈ることに決めたけれど、カタログギフトにもさまざまな種類があって迷ってしまっている人もいるのではないでしょうか。いろいろなタイプのカタログギフトがあり、有名なブランドを取り揃えているモノや、すべてのアイテムがディズニー商品のモノ、モノではなく温泉や旅行などの体験型ギフトの数が多い商品、子供向けの商品が多いカタログギフトもあります。ここでは厳選したおしゃれなカタログギフトを6つ紹介します。

おすすめ①:Ciao(チャオ)

Ciaoは出産内祝い専用のカタログギフトで、国内外の有名なブランドや一流メーカー、上質なグルメ品やグッズ、体験ギフトなどの種類も豊富に取り揃えています。
ファッション、雑貨などのモノの種類は約2400アイテムと多く、人気ブランドとのコラボ商品も掲載されています。
そのため、一人暮らしの人や家族がいる人、また年配の人など幅広い世代に受け入れられるでしょう。Ciaoの場合、一般的なカタログギフトよりもサイズが大きく、雑誌を読む感覚で商品を選べます。商品を選ぶ大切な人にとって、カタログのサイズが大きいことで写真や文字が見やすいのは良いことですよね。選べるコースは6つあり、3300円~10800円(税抜)まで選べます。表紙が赤ちゃんの写真で、出産内祝いとして贈るのにふさわしいデザインです。

リンベル チャオ(Ciao) ひかり(3300円)コース
3,740円(税込)

おすすめ②:Disney catalog(ディズニー)

ディズニー好きの大切な人に贈るのなら、Disney catalog(ディズニー)のカタログギフトをプレゼントするのも一つの方法です。取り扱うすべての品物がディズニーであり、ミニー・ミッキーの食器などのキッチングッズをはじめ、タオル、雑貨、ダイニング商品と生活に取り入れられるアイテムが多数掲載されています。
ディズニーというと子どもが使えそうな商品が多そうに思うかもしれませんが、このカタログギフトではオトナ女子でも使えるような、生活に馴染む陶器やファッションアイテムも掲載されています。その中には、このカタログでしか手に入らない限定アイテムもありますよ。

リンベル カタログギフト ディズニー SMILE(スマイル)
4,290円(税込)

お届け時はディズニーデザインのギフトボックスで届き、箱を開けた後もミッキーとミニーのキュートな包装紙に包まれています。商品が届いた瞬間からディズニーのかわいさを感じられるようなカタログギフトです。

おすすめ③:Mistral(ミストラル)

おしゃれなモノにこだわりのある大切な人には、Mistral(ミストラル)がおすすめです。
ミストラルとはフランス語で「見事な」を意味し、その名の通り世界中の洗練されたファッション用品、雑貨、テーブルウェアなどを集めたカタログです。ライフスタイル雑誌のような紙面構成で、料理家に教わる朝ごはんのページなどが記載され、ギフトを選んだあとに読み物として保管しておけるカタログになっています。また、商品は6つのコンテンツごとに紹介され、フォトジェニックなイメージ写真も多いのが特徴です。イメージ写真が多いと商品の良さが伝わりやすいため、イメージ通りの商品が届いたときの満足感も高いことでしょう。

Mistral(ミストラル) <ソレル>
3,080円(税込)

おすすめ④:ILLUMS(イルムス)

ILLUMS(イルムス)は北欧をテーマとしたカタログギフトで、食器や雑貨、ほかにも家具や照明といった実用性の高いアイテムが多数掲載されています。
シンプルかつナチュラルをキーワードに、本質の良さが分かる商品を取り揃えたスタイリッシュなカタログギフトです。北欧デザインには、長く使いたいと思わせるような独特のあたたかみがあり、その斬新なデザインがおしゃれですよね。掲載されている商品にはベビーやキッズ用アイテムもあり、子どもがいる人に贈るのも選択肢の一つでしょう。
カタログをめくっていくと、ときどきコラムが現れます。それは「北欧の暮らしにまつわるコラム」であり、北欧の文化を感じられる内容です。

ILLUMS カタログギフト
4,180円(税込)

また、フードギフトには、レシピも掲載されています。注目を集めているノルディック料理をイメージしたフードを選ぶこともできるため、料理好きの人に贈るにはおすすめのカタログギフトですね。

おすすめ③:おめでとSELECTION(おめでとセレクション)

まるで絵本を読んでいる気分になる、カタログギフト「おめでとSELECTION(おめでとセレクション)」は、絵本の中に商品が掲載されたデザインで、子どものいる家庭におすすめです。掲載商品はファッションアイテムやインテリアのほか、おもちゃも含まれています。ファッションアイテムやテーブルウェアを選ぶにしても、子ども用のアイテムもセレクトされていますよ。そして、絵本のものがたりの進行とともに、選ぶ商品が出てくるため、ワクワクとしながらカタログを読むことができます。

おめでとセレクション カタログギフト(たいよう)
5,500円(税込)

また、おまけとして、ぬり絵知育ブックとクーピーペンシルが付き、かわいいデザインで子とも喜ぶことでしょう。
カタログとしての役目を終えた後も子どもの絵本として活用できます。
このカタログのイラストは、絵本などを出版するイラストレーターの書いたもので、絵本仕立てのデザインで、出産内祝いとしてふさわしいカタログでしょう。

おすすめ⑥:uluao(ウルアオ)

オールマイティに上質なアイテムを数多く取り扱っており、表紙やカタログを入れる専用ボックスにも高級感があります。グルメやファッション、インテリアアイテムなどカタログギフトの定番アイテムはもちろん、キッチンアイテムや家電などママをサポートするアイテムも豊富です。選びやすいように写真がレイアウトされているので、似ている種類のアイテム同士を比較しながら選びやすいのが特徴。
掲載されているアイテムは、どれもスタイリッシュでママ用のコスメや赤ちゃん用品もおしゃれなものばかりです。
高級感のあるカタログギフトで優雅な気持ちになってもらいましょう。

カタログギフト uluao(ウルアオ)
3,630円(税込)

カタログギフト選びのコツ

たくさんあるカタログギフトの中から、何を重視して選べば良いか分からなくなりますよね。カタログギフトには内祝い用のほかにも香典返し用がありデザインが異なりますし、グルメ商品ばかりを集めたカタログや体験型のギフトカタログなど、見れば見るほどいろいろな種類があります。どれが良いのか迷ったときは、出産祝いのお返しとしてふさわしいものを選ぶこと、また、相手の好みに合ったものを選ぶというのが大切となります。
それらのコツについて、詳しく見ていきましょう。

内祝いに適したカタログギフトを選ぶ

カタログギフトにもたくさんの種類があり、内祝いのほかに香典返し用もあります。お祝いごととしてもらったのなら、そのお返しとしてふさわしいものを選ぶ必要があります。祝い事には、カタログを見て華やかさや幸福感が感じられるデザインがおすすめです。

出産内祝いの場合、赤ちゃんが表紙だったり、かわいいデザインだったりと、幸せのおすそ分けができるような雰囲気のものを選ぶのも良いでしょう。予算に応じて、自分の好きな価格帯を選ぶことができるのもカタログギフトのメリットですよね。出産内祝い用の、予算内で贈れるカタログギフトを選びましょう。

相手の好みに合わせて選ぶ

数多くのカタログギフトがあるため、相手の好みに応じた商品を選ぶことも大切なことです。ディズニーが好きな人ならディズニー商品がたくさん載ったもの、温泉や旅行が好きな人なら体験型ギフトの種類が豊富なものといったように、カタログごとに特徴があるため、贈る相手に相応しいものを選びましょう。おしゃれなものも良いですが、実用的なものもおすすめです。贈る相手先に家族が多い場合、好みに合わせてカタログの種類を分けて選ぶこともできます。たとえば、グルメカタログと一般的なカタログの2種類を贈るといったことです。
相手の好きなものがカタログに載っていれば、贈られた大切な人も嬉しいでしょうし、感謝の気持ちをしっかりと伝えられます。

出産内祝いのマナーを押さえよう!

出産内祝いを選ぶところまでいけば、必要になるのが出産内祝いのマナーです。出産内祝いとして、お返しの品を贈る場合はもらった金額の半額、場合によっては3分の1の金額相当のお返しをする必要があります。
そして、お返しをする時期は、お祝いをもらってから基本的に1カ月以内というのが多いですが、出産内祝いの場合は少し期間が延びます。

また、お返しを贈る際は、熨斗(のし)を付けるのが一般的です。このように、知っておくべきお返しのマナーがありますから、ここではお返しの価格相場・贈る時期・品物の包み方についてお伝えします。

金額相場

出産内祝いを贈る際に金額について考えますが、お返しが初めてだった場合はその価格相場が分からないこともあるでしょう。
一般的に、もらったお祝いの半額程度の品を贈るのがマナーです。
ただし、5万円以上となる高額な商品やお祝いをもらった場合は3分の1程度でも問題ありません。
相手との関係性を考慮したうえで価格を決めると良いでしょう。
もらった商品の値段をインターネットなどで確認すれば、だいたいのお返しの目安を算出できます。
また、現金をもらった場合も、お金ではなく商品を贈ったほうが良いでしょう。
相手にもらった金額と同程度でお返ししたほうが、相手に失礼なくお返しをすることができます。
お返しする金額は、多すぎても少なすぎても失礼となるケースがあることを覚えておきましょう。

さらに、出産内祝いに商品券やギフトカードを活用することもありますが、もらったお祝いの金額の半分以下であったり、商品券をお祝いとしてもらって同じように商品券を返したりという行為は失礼にあたるため、避けたほうが無難です。

贈るタイミング

出産内祝いを贈る時期は、出産から1~2カ月以内が目安です。出産祝いをもらったら、それから1カ月以内に返すのが一般的ですが、出産後は体調が優れなかったり育児に追われたりするのを考慮し、1~2カ月以内とされています。出産後は上記のように体調を崩しやすいため、出産前にカタログギフトなどを見て、出産内祝いに贈る商品を決めておくのも一つの方法です。赤ちゃんの誕生を後で知った人などに、後からお祝いをもらうこともあるでしょう。その場合は、その都度もらってから大体1カ月以内にお返しするようにします。

また、贈る相手が喪中の場合は、四十九日が過ぎてから贈ります。もし2カ月を過ぎてしまった場合は内祝いの品を、遅れたお詫びの言葉とともに贈ると相手に誠意が伝わるでしょう。さらに、出産祝いをもらったときに「お返しはいらないよ」と伝えられた場合には、ハガキや手紙などで感謝を伝えると丁寧です。

のしやラッピング

出産内祝いののしは、蝶結びの水引を選びます。のしの種類には2種類あり、蝶結びと結び切りです。水引は、一度結ぶとほどくことが難しいということから、結婚祝いやご祝儀などお祝いごとの際に使われます。出産内祝いの場合、蝶結びは何度も結びなおせることから、何度あっても喜ばしい出産にふさわしいため蝶結びとなっています。

のし上部には、「内祝」「内祝い」「出産内祝」「出産内祝い」のどれかを記載し、下部には赤ちゃんの名前を記載します。名前にはふりがなを付け、誰からも正しく読んでもらえるようにしましょう。品物を郵送で贈る際には、外から見えないように内のしにすると安心です。

また、郵送の場合は感謝の気持ちを直接伝えることができないため、お返しの品物と一緒にメッセージを添えると相手にも感謝の気持ちが伝わりやすいでしょう。インターネットでお返しを選ぶ際にも、メッセージが添えられるものがありますし、出産内祝いの場合、産まれた赤ちゃんの写真を付けてくれるサービスをするところもあります。このようなサービスを利用して贈るのもおすすめです。直接渡せる場合は、相手に赤ちゃんの名前や何に対しての品物か分かるよう外のしにしましょう。そして、紙袋などの袋に入れて持っていくことも大切です。袋に入れずに持ち運ぶと、内祝いの大事なお返しが破損したり汚れてしまったりする可能性があるからです。
袋に入れずに持っていくのはマナーとして失礼にもあたるため、気を付けましょう。

おしゃれなカタログギフトを選ぼう

さまざまな種類の商品があるカタログギフトは、内祝いの品として人気があります。ファッション用品や雑貨、インテリアの品に加えて、温泉や旅行などの体験ができる形のギフトもあり、選ぶ際には相手のことを考えることが大切です。そして出産というおめでたい祝い事には、おしゃれでハイセンスな内祝いを贈りたいものです。相手の好みにピッタリのカタログギフトを見つけて、感謝の気持ちを伝えたいですね。

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