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エアバギーココフロムバースシリーズが魅力的!特徴や口コミを徹底解説!

育児・ベビー

エアバギーについて知ろう!

海外ブランドのようにシンプルかつ洗練されたデザインのエアバギーですが、実は日本発のブランドだと知っていますか。
エアバギーは飯田美恵子氏がCEOを務め、東京都渋谷区に本社を構える株式会社GMPインターナショナルが運営するブランドです。
飯田CEOは自社で製作しているエアバギーのほか、オランダ生まれのベビーカーブランドQUINNYやチャイルドシートのMaxi-Cosiなど優れた製品を発掘し、日本正規代理店として販売を手掛けてきました。

3輪ベビーカーのパイオニアとして、自社製品であるエアバギーや取り扱う海外製品にこだわりが反映されています。
3輪カーは確かに優れた乗り物です。
4輪と比べると機動力に富んでいるので、日本のように土地が狭い国では使い勝手が良く便利だという利点があります。
そのため、少し昔には自動車でも3輪のものが流行った時期もあったのです。
エアバギーは、自社製品を販売するショップとして東京に2つの店舗があるほか、愛知や大阪、芦屋、そして福岡にも直営店があります。
お店に足を運んでみるとさまざまな商品を手に取って見ることができるので、より商品の良さを感じられるでしょう。
そのほか、オンラインショップも展開されています。

エアバギーの特徴は軽やかな押し心地と高い安全性

エアバギーの特徴は何と言っても、その安全性です。
世界的にも厳格な規格であるとして知られる欧州安全基準「EN1888」に適合していることが、世界でもトップクラスの安全性を持つ証明であると言えるでしょう。
エアバギーが目指してきた安全性と走行性の両立の秘密は、3角構造と耐久性の高いフレームにあります。
前輪が1つ、後輪が2つという3角構造において、フレームの強さは絶対必要な条件でした。
エアバギーではフレームを溶接することによって、その剛性を高めることに成功し、より高い安全性を持つ製品へと進化を遂げてきたのです。

また、赤ちゃんにとって乗り心地が良いということもベビーカーを選ぶ上では重要ですよね。
エアバギーは、その点についてもしっかりと工夫されています。
エアバギーは発売当初からタイヤへのこだわりが非常に強い製品でした。
ベアリングを備えたエアタイヤを装備しているため、一般の道路でも砂利が敷かれた公園の中でも高い走破性を発揮してくれるのです。

エアバギーの強みは5つの行動規範

エアバギーは飯田CEOの下、非常に理念の強い会社として成長し続けています。
彼らはエアバギーという製品を通して「歩くことの楽しさ」と「新しい発見」を提供し続けるということをスローガンとしているのです。
そんなエアバギーでは、5つの行動規範を自分たちの社是としています。
1つ目はGLOBAL MINDを持つこと。
環境に配慮し、地球基準でモノづくりを目指すことです。
飯田CEOは「捨てない」ことを大切にしており、ベビーカーとしての役目を終えた製品をドッグカートやショッピングカートとしてリサイクルできるように作っています。
消費者目線から見ると、合理的でありがたい製品ですよね。

しかし、世界中の同業者からはなかなか認められず、冷ややかな目で見られていたといいます。
そんな冷笑をものともせず、飯田CEOは製品作りの方針を変えませんでした。
今、エアバギーの売れ行きが良いこと自体が、彼らの信念が世間に受け入れられていることを証明しています。
2つ目の行動規範はONLY ONE MINDです。
それは、自分自身の可能性を信じてエアバギーにしかできない「何か」をやり遂げることです。
そして、3つ目のSERVICE MINDは、自分がしてほしいと思うことをお客様へ提供することと定義しています。

4つ目はADVANCE MINDで、社会や仕事、そして家庭の中で学び続け、人として成長し続けることです。
これは会社員、社会人ではなくとも大切なことですね。
5つ目となるTEAM MINDは、仲間を尊敬し支え合ってミッションの達成を目指すこと、と定めています。
これらの行動規範を元にしたエアバギーの取り組みは社会的にも高く評価されており、2014年には東京都経営革新最優秀賞を授賞しました。

エアバギーココフロムバースシリーズの魅力とは?

2014年にグッドデザイン賞を受賞しているエアバギーココシリーズは、生後3カ月から使用が可能なモデルでした。
当時も非常に人気のある製品だったので、新生児から製品を使えるようにしてほしいという声が多かったのです。
その声に応えたのが、2018年に発売されたエアバギーココフロムバースシリーズで、満を持しての登場となりました。
従来のココシリーズと変わった点の1つとしては、2段階しかできなかったリクライニング機能が、115度から155度までフレキシブルに調整できるようになったことです。
もちろん、フルフラットにすることもできるので、病院で生まれたばかりで首の座らない赤ちゃんでも寝かせて運ぶことができます。

また、115度から155度の間であれば、好きなポイントで角度を調節できるので、おむつ替えや着替えをベビーカーに乗せた状態で行いたい場合にも便利です。
元々段差に強いエアバギーではありますが、ココフロムバースシリーズは操作性が高くさらに段差に強くなっています。
その秘密は、8インチのエアーチューブに隠されています。
段差を乗り越えるときに赤ちゃんに衝撃を与えてしまうのは、ベビーカーに乗せるときに気になる点ですよね。
そのポイントが解消されるのはベビーカーを押している人にとって大きな安心材料となるでしょう。

衝撃や振動、タイヤの走行音なども少ないので赤ちゃんの安眠も守れそうです。
また、前輪はぐるっと360度回転するので、その場で90度、180度向き直ることができる操作性の高さがあります。

エアバギー
ココプレミア フロムバース
82,500円(税込)

エアバギーココフロムバースシリーズの嬉しい機能

ベビーカーを押す人にとって嬉しい機能はまだまだあります。
赤ちゃんが座る部分に当たるシートクッションが、今までのココシリーズより25%も厚さを増したのです。
シートクッションの素材には、医療用シューズの靴底にも使用されているエアメッシュクッションが採用されました。
それによって、地面から伝わる衝撃、振動をシート部分で和らげることに成功したのです。
シートで使われているファブリックは、通気性にも優れています。
汗っかきの赤ちゃんとママにとって、嬉しいポイントですね。

衝撃や振動の吸収という点では、タイヤ部分にもぜひ注目してください。
衝撃吸収に優れた大口径のエアーチューブタイヤのおかげで、アスファルトやでこぼこ道でも振動を吸収することが可能なのです。
エアバギーを押してみると、ベビーカーを転がすときによく聞かれる「ガラガラ」という音がほとんど発生しないことに気づくでしょう。
ベビーカーを安全に止めておきたいときには、足下部分にあるロックブレーキを踏んでください。
それによって車輪が固定されるので、しっかりとベビーカーを止めておくことができます。
そして、これだけの安全性や機能性がありながらも、折りたたむとスマートになるところも魅力です。
たたんだときの奥行が40cm程度となり、お店の中などでベビーカーを広げておけないときでも邪魔になりません。

また、ハンドル部分にハンドブレーキを搭載している点がエアバギーの大きな特徴であると言えるでしょう。
坂道を下るときに下向きにかかる重力はベビーカーを押すママやパパの心身に負担をかけます。
ですが、このエアバギーココフロムバースシリーズならば、手元でスピードコントロールをすることができるので、安心です。
ブレーキは日本のブランドで、自転車や車いす業界で定評のある「KARASAWA」こと唐沢製作所と共同開発したものを採用しており、こだわりの職人がエアバギーのために作ったブレーキが赤ちゃんの安全を守っています。
ただし、ココダブルフロムバースには搭載されていませんので、ご注意くださいね。

最後に紹介するのが、赤ちゃんが座る座面の下にある17リットルの大容量バスケットです。
17リットルというと、小学校低学年が背負っているちょっと大きめのリュックサックぐらいの容量があります。
しかも、バスケットの部分に使われているファブリックが、座面シートと同じタイプのものとなっており丈夫です。
しっかりとした生地なので、少しぐらい重さのあるものを入れたとしても、生地がたわんだりして路面にこすれるということもないでしょう。

エアバギーココフロムバースシリーズの標準装備

エアバギーココフロムバースシリーズの3タイプに共通して備わっているものを紹介します。
まずは、哺乳瓶やペットボトルが入るドリンクホルダーです。
エアバギーのロゴ入りで、口の部分を絞って巾着のようにできるタイプとなっています。
ファッションに敏感で、小物にも気を配りたいオシャレなママやパパにも気に入ってもらえるでしょう。
そして、万が一の場合に備えたリストストラップも付いています。
ベビーカーを押す人の腕にリストストラップを付けておけば、坂道などで手を放してしまった場合にもベビーカーの自走を防ぐことが可能です。

エアバギーなら、雨の日でも楽しく歩いてお出かけできます。
オプション購入する場合が多いレインカバーも標準装備で付いてくるので、雨の日の外の様子を赤ちゃんに楽しませてあげてください。
赤ちゃんの月齢が進み、身体を自分の力で起こすことができるようになってきたら、フロントバーが活躍するでしょう。
赤ちゃんはバーをつかみ、周りの世界を見回すようになるはずです。
ベビーカーで外を眺めながら得るさまざまな刺激は、赤ちゃんの知育にも役立ってくれるでしょう。

そして、エアバギーにとって中空式タイヤのメンテナンスは重要なポイントです。
しっかりとエアーチューブのメリットを感じるためにも、常に適切な空気圧にしておけるよう、携帯用のエアポンプが付いてきます。
目安としては、1カ月に1度程度空気を入れて常に快適にベビーカーを走らせられるようにしておいてください。

エアバギーは保証も充実!

タイヤやブレーキなど一般のベビーカーとは異なる要素が詰まったエアバギーは、便利そうだけれども故障が心配だと感じる人もいるのではないでしょうか。
エアバギーには、本体フレームに対して2年間の保証が付いているので安心です。
シートとタイヤについては1年間の保証となっており、タイヤのパンクについては保証対象外となるのでご注意ください。
保証対応可能なケースとしては、初期不良や故障の場合、そして部品の紛失などの場合があります。
ユーザー登録を行うことで正規保証を受けられますので、エアバギー購入後はぜひユーザー登録をしましょう。
本体にユーザー登録セットが同梱されています。

エアバギーココフロムバースシリーズの口コミを紹介!

続いて、エアバギーを実際に使っている人たちによる意見をまとめてみました。
目立つ意見としては、悪路走行に対する満足感です。
舗装が完全ではない田舎道でも壊れることがなく使えると言う人もいます。
本体自体も重いのに、15kgの子どもを乗せても操作性が良いという驚きの声もありました。
その本体の重さがあるがゆえに、安定感があり、さらにフレームもしっかりとしていて安心できるようです。
また、エアバギーを選んだ理由として、坂道がある街に引っ越すからというものがありました。
優れたブレーキを搭載していることから、坂のある街でも使いやすいという安心感に繋がっているのでしょう。

外国製のベビーカーと比較検討した結果、エアバギーを選んでいるという人もいました。
頑丈さやデザインの点で海外メーカーは優れていますが、大きすぎるので日本では使いにくいと感じる人もいるようです。
その点、エアバギーは電車の自動改札も通り抜けられる幅に作られています。
ココプレミアフロムバースは53.5cmというスリムな横幅です。
従来品よりデザイン面が良いという意見も見られ、デザイン性と実用性が両立されている点が人気のようですね。

エアバギーには魅力的な商品がたくさんある!

ココフロムバースシリーズの3タイプのうちの1つ、ココプレミアフロムバースは足先まで覆うことのできるスクエアフォルムの3ステージキャノピーが特徴です。
UVカット率が99%以上(UPF50+)で3段階調節ができるタイプとなっており、赤ちゃんの繊細な肌を日射しから守ってくれるでしょう。
また、砂利道や舗装されていない道路でもしっかりと走れるオフロード仕様のタイヤを装備しています。
ココブレーキEXフロムバースはキャノピーの形が丸く、コロンとした見た目が印象的なバギーに仕上がりました。

エアバギー
ココブレーキEX フロムバース
75,900円(税込)

すれ違う人が思わず笑顔になってしまう可愛さとインパクトを持つココダブルEXフロムバースは、2人乗りのエアバギーです。
双子や年の近い兄弟、姉妹が一緒に乗っている様子を街中で目にしたことのある人もいるでしょう。
こちらはプレミアシリーズと同様にスクエアフォルムで3段階調節が可能なキャノピーが付いています。
横幅は71.5cmと同タイプのベビーカーの中でも最小クラスの幅を実現しており、一般的なドアやエレベーターのドアを通ることができるサイズです。
また、2つのシートを別々にリクライニングすることができるので、片方の子どもだけ寝てしまったという場合には、一方を倒してもう一方は起こしたままという具合に使い分けられます。

エアバギー
ココダブルEX フロムバース
90,200円(税込)

エアバギーココフロムバースシリーズで安心、安全のお出かけを

エアバギーココフロムバースシリーズなら、どんな場所でも、親子で快適に外出を楽しむことができるでしょう。
ブレーキ付きでタイヤはエアーチューブかつベアリング付き、そしてボディとなるフレームの安全性も高いので、安心感は抜群です。
ベビーカーで安心、安全にお出かけするならばエアバギーココフロムバースシリーズを検討してみてはいかがでしょうか。

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